Hitachi Command Suite システム構成ガイド
Hitachi Command Suite製品で使用されるポートやプロセスをファイアウォールに例外登録すると,登録されたポートやプロセスへの外部からの接続が許可されます。
- 重要
- 運用開始後にWindowsファイアウォールを有効にした場合や管理サーバのOSにLinuxを使用する場合,管理サーバに接続されているネットワーク上にファイアウォールが設置されているときは,管理サーバで使用されるポートについては,Hitachi Command Suiteのインストール後にユーザーが手動で例外登録を行う必要があります。
- Windowsの場合
Hitachi Command Suiteを構成する各コンポーネントをファイアウォールの例外リストに登録します。- Linuxの場合
Hitachi Command Suiteで使用されるポート番号をファイアウォールの例外リストに登録します。
- この節の構成
- 2.3.1 Device ManagerおよびTiered Storage Managerでファイアーウォールへの例外登録が必要なポート
- 2.3.2 Device ManagerおよびTiered Storage Managerでのファイアウォールの例外登録(Windows)
- 2.3.3 Device ManagerおよびTiered Storage Managerでのファイアウォールの例外登録(Red Hat Enterprise Linux 5またはRed Hat Enterprise Linux 6)
- 2.3.4 Device ManagerおよびTiered Storage Managerでのファイアウォールの例外登録(Red Hat Enterprise Linux 7またはOracle Linux 7)
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