13.11 帳票のオプションを設定する
EUR 帳票作成機能を初めて起動したときは,帳票を定義するために,あらかじめ次に示す情報が設定されています。
タブ名 |
項目 |
設定されているデフォルト |
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表示 |
ウィンドウ |
ステータスバーを表示 |
表示項目の設定 |
編集中に画像を表示する |
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座標の原点 |
用紙の左上 |
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使用する単位 |
ミリメートル(mm) |
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文字幅計算方法 |
固定ピッチフォント出力時に,フォントの文字幅を固定値として計算する([静的]ラジオボタンがオン) |
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配置 |
グリッド |
幅2mm,高さ2mm(原点:幅10mm,高さ10mm) |
アイテムをグリッド補正する |
グリッド補正する(「アイテムをグリッド補正する」のチェックがオン) |
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フォントによるリサイズを行う |
フォントをリサイズしない(「フォントによるリサイズを行う」のチェックがオフ) |
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バーコードのサイズ変更によるリサイズを行う |
バーコードをリサイズする(「バーコードのサイズ変更によるリサイズを行う」のチェックがオン) |
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文字 |
フォント名 |
英語ロケールの場合:Lucida Console 中国語ロケールの場合:新宋体 日本語ロケールの場合:MS 明朝 |
スタイル |
標準 |
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サイズ |
12 |
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水平方向 |
中央 |
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垂直方向 |
中央 |
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文字配置 |
バージョン2以前の文字配置を行う |
バージョン2以前の文字配置を行わない(「バージョン2以前の文字配置を行う」のチェックがオフ) |
間隔 |
文字間隔(標準,0pt),行間隔(標準,0pt) |
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線 |
線種 |
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図形 |
模様 |
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画像 |
表示補正 |
アイテムに合わせて拡大/縮小 |
水平方向 |
左寄せ |
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垂直方向 |
上寄せ |
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バーコード |
バーコード形式 |
種類:JAN標準/UPC-A サイズ:1倍 高さ:24.5mm |
データ形式 |
チェックキャラクタを付加しない(「チェックキャラクタを付加する」のチェックがオフ) |
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データキャラクタを表示する |
データキャラクタを表示する(「データキャラクタを表示する」のチェックがオン) |
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ファイル |
ファイルの種類 |
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データウィンドウ |
フォント名 |
MS ゴシック |
サイズ |
9 |
帳票を定義するための環境を設定しておく場合や,設定されているデフォルト値を変更する場合は,[オプション]ダイアログで設定します。[オプション]ダイアログは,[ツール]−[オプション]を選択すると表示できます。よく利用する文字,線,網パターンなどをあらかじめ設定しておくことで,帳票を定義する時の手間が少なくなります。
[オプション]ダイアログについては,マニュアル「EUR 帳票作成 画面リファレンス」を参照してください。
[オプション]ダイアログで設定した情報は,EUR 帳票作成機能を使用するマシン環境に保持されるため,次回起動した時も有効になります。
個別に変更したい場合は,変更したいアイテムを選択したあと,[編集]−[アイテムのプロパティ]を選択します。