11.2.10 手動で棚卸日を更新する手順
ハードウェア資産情報およびソフトウェアライセンス情報の[棚卸日]を手動で更新できます。手もとにある少数の資産を、個別に棚卸する場合にお勧めします。
手動で棚卸日を更新するには:
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資産画面を表示します。
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メニューエリアの[ハードウェア資産]または[ソフトウェアライセンス]で[棚卸日]を更新したい資産情報が含まれるグループを選択します。
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インフォメーションエリアで[棚卸日]を更新したい資産情報を選択して、[操作メニュー]の[棚卸日を更新する]を選択します。
複数の資産情報を選択して一括更新することもできます。
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表示されるダイアログで、棚卸日を入力して、[OK]ボタンをクリックします。
[ノートに追記する]をチェックすると、棚卸日、棚卸の方法、棚卸の理由などを記録できます。ここで入力した情報は[ノート]タブに追記されます。
選択した資産情報の[棚卸日]が更新されます。
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[資産管理番号]または[ライセンス管理番号]が記載されたCSVファイルを利用して、[棚卸日]を一括更新することもできます。
- ヒント
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ハードウェア資産情報の場合、棚卸日を自動更新するように設定できます。JP1/IT Desktop Management 2は機器のネットワーク接続または機器の利用者の入力で機器の存在を確認します。機器の存在を確認できたら、棚卸日が自動更新されます。
- ヒント
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ハードウェア資産情報およびソフトウェアライセンス情報をインポートして、[棚卸日]を一括更新することもできます。
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