10.8.4 操作ログの保管先のディスクを変更する手順
操作ログの保管先のディスク容量が足りない場合、操作ログの保管先のディスクを変更してください。
- ヒント
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新しい操作ログの保管先のディスクを用意してください。
- 重要
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保管先フォルダから操作ログのバックアップファイルを削除するためには、管理用サーバのサービスを停止する必要があります。このため、管理用サーバを使用しない曜日、時間などを考慮して実施してください。
操作ログの保管先のディスクを変更するには:
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操作ログの保管先のデータを新しい保管先のディスクにコピーします。
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Windowsの[スタート]メニューから[すべてのプログラム]−[JP1_IT Desktop Management 2 - Manager]−[セットアップ]を選択します。
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[次へ]ボタンをクリックし、[操作ログの設定]画面で[操作ログの保管先フォルダ]に新しい保管先のディスクを設定します。
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[次へ]ボタンをクリックし、セットアップの完了を示す画面で[OK]ボタンをクリックします。
操作ログが新しい保管先に保存されます。