付録F.2 操作ログの保存形式
操作ログの保存形式について説明します。
操作ログは，jp1imssaccesslogn.logに出力されます。このファイルが一定の容量に達すると，ファイル名の末尾の数値に1を足したファイルに出力されます。つまり，jp1imssaccesslog1.logが一定の容量に達すると，jp1imssaccesslog2.logにログを書き込みます。jp1imssaccesslog2.logが一定の容量に達すると，jp1imssaccesslog3.logにログを書き込みます。
また，最後の面数の操作ログが一定の容量に達すると，初期化したjp1imssaccesslog1.logにログを書き込みます。jp1imssaccesslog1.logが一定の容量に達すると，初期化したjp1imssaccesslog2.logにログを書き込みます。
なお，操作ログのファイルサイズおよび面数は，操作ログ設定ファイルで設定できます。操作ログ設定ファイルについては，「13. 定義ファイル」の「操作ログ設定ファイル（hptl_jp1_imss_access_log.properties）」を参照してください。