4.4.1 Windowsの場合
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JP1/IM - Managerを停止する。
物理ホスト環境,論理ホスト環境すべてのJP1/IM - Managerを停止してください。
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定義ファイルのフォルダをコピーする。
物理ホストの定義ファイルのimddフォルダを,共有フォルダにコピーします。次のコマンドを実行します。
xcopy Managerパス\conf\imdd 共有フォルダ\jp1imm\conf\imdd /s/e/i
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プラグインのフォルダをコピーする。
物理ホストのプラグインのpluginフォルダを,共有フォルダにコピーします。次のコマンドを実行します。
xcopy Managerパス\plugin 共有フォルダ\jp1imm\plugin /s/e/i
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データファイル出力先フォルダを作成する。
データファイル出力先フォルダとして「共有フォルダ\jp1imm\data\imdd\」を作成します。次のコマンドを実行します。
mkdir 共有フォルダ\jp1imm\data\imdd\
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クラスタセットアップ情報ファイル(jimdbclustersetupinfo.conf)を開きLOGICALHOSTNUMBERとIMDBPORTの値を確認する。
詳細については,マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス」の「クラスタセットアップ情報ファイル(jimdbclustersetupinfo.conf)」(2. 定義ファイル)を参照してください。
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インテリジェント統合管理基盤定義ファイル(imdd.properties)を開き,手順4で確認した値を設定する。
設定例を次に示します。
jp1.im.db.DEFAULT.logicalHostNum=LOGICALHOSTNUMBERの設定値 jp1.im.db.DEFAULT.portNo=IMDBPORTの設定値
詳細については,マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス」の「インテリジェント統合管理基盤定義ファイル(imdd.properties)」(2. 定義ファイル)を参照してください。
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サービスを起動する。
クラスタソフトからJP1/IM-Manager_論理ホスト名のサービスを起動します。