3.1.4 スクリプトを作成・保存する
スクリプトファイルを新規に作成します。
この操作を行う前に,エディタとの関連づけを設定しておく必要があります。設定の方法については,「3.1.3 使用するエディタを決める」を参照してください。
操作
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[ファイル]−[新規作成]メニューを選択する。
[新規作成]ダイアログが表示されます。
ダイアログの設定方法については,「4.1.1 新規作成ダイアログ」を参照してください。
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作成するスクリプトファイルの名前(拡張子は不要)を入力して,[OK]ボタンをクリックする。
関連づけされているエディタが起動します。
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スクリプトを作成して上書き保存し,エディタを終了する。
クライアントエリアに,作成したスクリプトファイルのアイコンが表示されます。
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使用するエディタが専用のエディタではなくほかのエディタの場合,作成したスクリプトファイルをクライアントエリアに反映させるためには,[表示]−[最新の情報に更新]メニューを実行してください。
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Windows標準のワードパッドは使用できません。エディタとしてワードパッドが設定されている場合は,「3.1.3 使用するエディタを決める」を参照して設定をやり直してください。
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操作2.でスクリプトファイルの名前を入力するときに,拡張子は指定しないでください。プログラムが自動的に拡張子(.SPT)を設定します。
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マネージャとエディタは独立に動きます。エディタを起動した後,マネージャを終了しても,エディタは終了しません。