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JP1 Version 11 JP1/Service Level Management


2.2.1 JP1/SLM - Managerへログインする

ここでは,JP1/SLM - Managerへのログイン方法について説明します。

〈この項の構成〉

(1) 作業の前に

なお,監視を実行する場合は,上記の条件に加えてログイン先のJP1/SLM - Managerに接続されているJP1/SLM - URも起動している必要があります。JP1/SLM - URの起動方法については,「2.1.2 JP1/SLM - URを起動する」を参照してください。

(2) 作業手順

  1. 次に示すアクセス先をブラウザで表示する。

    http://JP1/SLM - ManagerのWebサーバのIPアドレス:JP1/SLM - ManagerのWebサーバのListenポート番号/jp1itslm/jp1itslm.jsp
    重要
    • JP1/SLM - ManagerのWebサーバのIPアドレスには,ループバックアドレスを指定しないでください。

    • Master - Slave構成で運用しているJP1/SLM - Managerにアクセスする場合は,JP1/SLM - Manager(Master)のWebサーバのIPアドレスを指定してください。JP1/SLM - Manager(Slave)にアクセスした場合,正常に動作しないおそれがあります。

    アクセス先が正しければ,次の画面が表示されます。

    [図データ]

  2. ユーザー名およびパスワードを入力する。

    JP1ユーザーのユーザー名,およびパスワードを入力してください。

  3. [ログイン]ボタンをクリックする。

JP1/SLM - Managerの画面に遷移すれば,JP1/SLM - Managerへのログインは完了です。

(3) 補足事項

(4) 関連項目