4.3.1 製品情報の定義を削除する
ここでは,製品情報の定義を削除する方法について説明します。
製品情報を削除すると,その製品情報に正規化ルールが定義されていた場合,正規化ルールもすべて削除されます。
なお,操作に入る前に,次の点に注意してください。
- 注意事項
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「Hitachi Storage」,「Windows 2008セキュリティログ」,および「活文 NAVIstaff」の正規化ルールは,JP1/Audit Management - Managerの標準サポート製品として,正規化ルールエディタに初めから定義されています。標準サポート製品の製品情報は,削除しないでください。
手順を次に示します。
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削除する正規化ルールの定義の状態を「編集」状態に変更する。
削除する正規化ルールの定義の状態が「編集」状態以外の場合,「編集」状態に変更してください。
図4‒4 正規化ルールを定義した製品情報のアイコンが「編集」状態の例 正規化ルールの定義の状態を変更する方法については,「5.4 メイン画面−ツリーエリア」の,正規化ルールの定義の状態を変更する操作方法についての説明を参照してください。
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ツリーエリアで,削除する製品情報を選択した状態で,[編集]−[削除]−[製品情報]を選択する。
確認メッセージが表示されます。
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確認メッセージで[はい]を選択する。
製品情報,および製品情報に定義されていた正規化ルールが削除されます。