JP1/NETM/Network Monitor - Manager

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3.4 運用

排除モードをONにした後,必要に応じて,(2)〜(4)を実行してください。

<この節の構成>
(1) 排除モードをONに変更
(2) 最新の情報に更新
(3) ダウンロード
(4) 許可機器/固定機器,排除機器の登録

(1) 排除モードをONに変更

排除モードをONにして,不正機器を検出したら排除するように設定します。

詳細は,本書の下記部分を参照してください。

「JP1/NETM/Network Monitor - Manager」
4.12 排除モードの変更

(2) 最新の情報に更新

監視ネットワークの情報を取得し,表示します。監視ネットワークの動作状況を確認します。

詳細は,本書の下記部分を参照してください。

「JP1/NETM/Network Monitor - Manager」
4.11 最新の情報に更新

なお,「3.3 監視ネットワークの設定(1) 設定」で,監視ネットワーク情報の自動収集機能を有効にした場合,自動的に更新されますので,特に操作は必要ありません。

(3) ダウンロード

監視ネットワークの情報(接続機器,拒否機器,ログ,許可機器,固定機器,排除機器,環境設定,スイッチ情報)を取得します。詳細は,本書の下記部分を参照してください。

「JP1/NETM/Network Monitor - Manager」
4.5 ダウンロード

自動で定期的にダウンロードする場合は「オプション」−「ダウンロード」タブから設定できます。詳細は,本書の下記部分を参照してください。

「JP1/NETM/Network Monitor - Manager」
4.7 オプション

また,コマンドインタフェースを使用して,ログ,接続機器一覧などもダウンロードすることができます。コマンドインタフェースを使用してダウンロードを行う場合には,本書の下記部分を参照してください。

「JP1/NETM/Network Monitor - Manager」
8.2 監視ネットワークの操作コマンド

(4) 許可機器/固定機器,排除機器の登録

ネットワークへの接続を許可/拒否する機器の一覧を登録します。

詳細は,本書の下記部分を参照してください。

「JP1/NETM/Network Monitor - Manager」
3.5 許可機器一覧の運用ガイド