JP1/NETM/Network Monitor - Manager

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4.12 排除モードの変更

排除モードとは,監視装置が不正機器を検出した時の動作を示します。集中監視機能には排除モードがありません。

詳細は,マニュアル「JP1/NETM/Network Monitor」を参照してください。

変更方法は,以下の3通りです。

方法1:
「ツール」メニューから「排除モードをON/OFFに変更」
方法2:
ツリーの右クリックメニューから「排除モードをON/OFFに変更」
方法3:
リストの右クリックメニューから「排除モードをON/OFFに変更」

<操作手順>

手順1
対象の監視ネットワークを選択し,「排除モードをONに変更」または「排除モードをOFFに変更」を実行します。
[図データ]
手順2 排除モードの変更確認メッセージが表示されます。
  排除モードを変更する場合には,「はい」を押してください。
  排除モードを変更しない場合には,「いいえ」を押してください。
[図データ]
排除モード操作で,集中監視装置のネットワークを指定した場合,以下のメッセージが出力されて,操作を行うことができません。
[図データ]
手順3 排除モードの変更を実行します。
[図データ]
実行中に「キャンセル」ボタンをクリックした場合,排除モードの変更を中止します。
手順4 排除モードの変更の結果を確認します。
  • 排除モードの変更に成功した場合の表示

    [図データ]

  • 排除モードの変更に失敗した場合の表示

    [図データ]

排除モードの変更に失敗した場合,メッセージをダブルクリックすると詳細情報が表示されます。
エラーの詳細は,「7. メッセージ」を参照してください。
[図データ]