付録A.3 機能の制限値一覧
JP1/AOの機能の制限値について次に示します。
機能名 |
項目 |
制限値 |
---|---|---|
サービス管理機能 |
追加できる部品の数(開発部品とリリース部品の合計数。基本部品は含まれない。) |
5,000個 |
追加できるサービステンプレートの数(開発サービステンプレートとリリースサービステンプレートの合計数) |
1,000個 |
|
[サービス]画面に追加できるサービスの数と,生成されるデバッグサービスの数の合計 |
1,000個 |
|
カテゴリの階層数 |
10階層 |
|
タスク管理機能 |
管理できるタスク数(デバッグタスクを含む) |
5,000件 |
管理できる履歴数 |
30,000件 |
|
同時に実行できる部品数(デバッグタスクを含む) |
110個※ |
|
エージェントレス接続先管理機能 |
作成できるエージェントレス接続先定義の数 |
10,000個 |
成功済み認証情報の保存数 |
10,000個 |
|
サービステンプレートエディタ機能 |
フローの階層数 |
25階層 |
1サービステンプレートあたりのステップ数 |
320個 |
|
1階層あたりのステップ数 |
80個 |
- 注※
-
同時に実行できる部品数110個のうち,通常のタスクは100個まで,デバッグタスクは10個までの部品を同時に実行できます。
なお,通常のタスクに含まれる部品の同時実行数は,設定を変更できます。設定の変更手順については,マニュアル「JP1/AO 構築ガイド」−「部品の同時実行数を変更する手順」のトピックを参照してください。