画面・帳票サポートシステム XMAP3 メインフレーム連携ガイド
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ドローで作成した書式定義ファイルから,記述文を生成する手順を説明します。記述文の生成には,エクスポート機能を利用します。
- ドローセットアップを起動し,ターゲット環境が正しく設定されていることを確認します。
- ユティリティメインダイアログで「エクスポート」を選択し,「詳細」で「タイプ1/2/R書式」を選択して[実行]ボタンをクリックします。
![[図データ]](FIGURE/ZU210005.GIF)
書式記述文エクスポートダイアログが表示されます。
![[図データ]](FIGURE/ZU210007.GIF)
- 「ファイルの出力先」の[参照...]ボタンをクリックして,記述文の出力先を指定します。
- 「ファイルの選択」の[参照...]ボタンをクリックして,記述文を生成するための書式定義ファイルを指定します。
選択されたファイルがリストボックスに表示されます。
- [変換]ボタンをクリックして,エクスポート機能を実行します。
生成されるファイルは,記述文ファイル(拡張子は.FOG)です。エクスポート機能では変換時にエラーが発生した場合,ダイアログには「異常」または「警告」と表示されます。また,エラーメッセージを,「ファイルの出力先」に指定したフォルダに「書式定義ファイル名.ERR」というファイル名で出力します。
リストボックスに表示されているファイルをクリックして選択状態を解除すると,エクスポート対象外にできます。
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