画面・帳票サポートシステム XMAP3 メインフレーム連携ガイド
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21.3.1 タイプ1/2/R書式の定義の手順
タイプ1/2/R書式定義の概要に従って,ドローでの定義手順を次に示します。
- ドローを起動し,定義対象を選ぶ。
新規作成ダイアログの「定義対象の選択」で「ページプリンタ 書式オーバレイ」を選択します。
- 使用する帳票イメージに対応するレイアウトパターンを選択し,レイアウトを新規作成する。
ユーザ用レイアウトパターンを使用しない場合は,レイアウト領域の大きさなどを書式属性ダイアログで設定する必要があります。
- 書式オーバレイを定義する。
[表示]-[ます目配置]コマンドをチェックすると,行間隔,列間隔で補正されたレイアウトができます。
- 書式定義ファイルを保存する。
書式定義ファイルに名称を付けて保存します。書式定義ファイルの名称の先頭4文字は,エクスポート時に記述文ファイルの名称として使用します。このため,書式定義ファイルの名称は,先頭4文字がユニークになるようにしてください。
ドローでファイルの保存を行うと,書式定義ファイルと各種書式ファイルを出力します。この書式ファイルは記述文生成時には使用しません。書式定義ファイルだけを保存する場合は,[ファイル]-[書式定義ファイルだけの保存]コマンドを選択してください。
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