画面・帳票サポートシステム XMAP3 メインフレーム連携ガイド

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17.5.1 インポート機能の操作

インポート機能を呼び出すには,ユティリティを起動して,ユティリティメインダイアログで,[インポート]を選択してください。

  1. インポート機能を呼び出します。
    ユティリティメインダイアログで[インポート]を選択し,[詳細]で「端末画面・帳票」が選択されていることを確認して[実行]ボタンをクリックしてください。

    [図データ]

    パネル定義文からPCマップ定義変換ダイアログが表示されます。

    [図データ]

  2. 変換元ファイルを選択します。
    [変換元ファイルの選択]の[参照...]ボタンをクリックします。ファイルを選択するダイアログが表示されるので,変換元のファイルを選択してください。
    なお,選択できるファイルは,拡張子が「.XMP」または「.XMAP」のものだけです。
  3. 変換ファイルの出力先を指定します。
    [変換ファイルの出力先]の[参照...]ボタンをクリックして,PC用に変換されたマップ定義ファイルを出力するフォルダを選択してください。
    変換されたファイルは,「変換元のパネル定義文のPANEL文に指定されたパネル名.IMP」というファイル名で出力されます。そのため,変換元のメインフレーム用パネル定義文の名称と一致しない場合があります。
  4. ファイルを変換します。
    [変換]ボタンをクリックして,ファイルの変換を開始します。