19.8 ハードコピー機能の利用
AP実行時，APから出力したデータが正しく画面に表示されているか確認したいときや，トラブルが発生したときのデバッグなどに，ハードコピー機能を利用できます。ハードコピー機能では，XMAP3を使用したCUI画面やGUI画面のハードコピーを印刷できます。ハードコピーの採取を指示すると，その時点でディスプレイに表示されているXMAP3画面のハードコピーがプリンタに印刷されます。
![[図データ]](GRAPHICS/ZU16S040.GIF)
リモートデスクトップサービスを利用した構成で利用する場合は，一部の機能に制限があります。詳細については，「19.8.3 リモートデスクトップサービスを利用した構成で利用する場合の制限」を参照してください。