画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド


19.8.1 ハードコピー採取の手順

操作手順を次に説明します。

  1. ハードコピー機能を起動します。

    XMAP3の[ハードコピー]メニューまたはアイコンを起動すると,タスクトレーに「ハードコピー採取」のアイコンが表示されます。ハードコピーのアイコンはタスクトレーに常駐し,ハードコピーをいつでも採取できる状態になります。アイコンを右クリックすると,次のようなメニューが表示されます。

    [図データ]

  2. ハードコピー採取のための設定をします。

    必要に応じて,ホットキー(ハードコピーの採取を指示するキー)の設定や,ハードコピーの印刷形式の設定など,ユーザの環境に合わせて変更します。詳細については,「19.8.2 ハードコピーの設定」を参照してください。

  3. ハードコピーを採取します。

    APを実行し,次に示す操作でハードコピーの採取を指示します。その時点でデスクトップ上にあるXMAP3の画面がプリンタに印刷されます。

    • タスクトレーに表示されているハードコピーのアイコンをクリックする

    • ホットキー(標準設定ではPrintScreenキー)を押す

    • タスクトレーのハードコピーのアイコンを右クリックし,メニューから[ハードコピーの採取]を選ぶ

  4. ハードコピー機能を終了します。

    メニューから[ハードコピーの終了]を選ぶと,ハードコピー機能が終了します。