画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド
出力フィールドは,APから渡される可変データを表示するときに使用します。表示するデータに応じて,データの種別(使用目的)を選べます。出力フィールドの表示属性の標準値は文字色が「緑」,文字の拡大が「標準」です。出力フィールドの表示属性については,「12.1 画面定義のリファレンス情報」を参照してください。
出力フィールドの項目と設定できる値を次の表に示します。
表9-6 出力フィールドの項目と設定できる値
| 項目 | 動的変更 | 設定できる値 | |
|---|---|---|---|
| 使用目的 | − | 数字,英数,日本語 | |
| 表示方法 | ○ | 標準表示,文字だけ非表示 | |
| 文字色 | ○ | 白,赤,緑,青,紫,空,黄 | |
| 文字の拡大 | − | 標準,平体,長体,倍角 | |
| フィールド反復 | − |
|
|
| 反転表示する | ○ | チェックあり/チェックなし | |
| 印字する | ○ | チェックあり/チェックなし | |
| コメントの記述 | − | 文字数:40文字(半角) | |
| APが渡す項目 | データ名 | − | 「9.5 APが受け取る項目およびAPが渡す項目」を参照 |
| 桁 | − | ||
| データ長 | − | ||
| データ型 | − | ||
| 桁寄せ | − | ||
| 埋字 | − | ||
| 下位項目 | − | ||
| データ長を変更する | − | ||
| 動的変更(APから表示属性を変更する) | − | ||
| 初期値 | − | ||
| 自由な設定 | − | ||
表示されている文字に対し,文字サイズを指定できます。
COBOLの場合,ピクチャ文字による編集ができます。なお,C言語の場合,すべて「char」として扱われます。
出力フィールドでは,埋字や桁寄せなどのデータの編集もできます。APがデータ有無コードを格納し,出力論理マップに代入した有効データの長さが出力フィールドデータ名の領域の長さより短い場合,出力フィールドデータ名の領域の余った部分を埋め字に置き換えます。また,出力データを出力フィールドデータ名の領域の右側に格納するか,左側に格納するかは,桁寄せ向きに従います。
出力フィールドの表示属性は実行時に変更できます。表示属性の動的変更については「8.2.4 表示属性の動的変更」を参照してください。
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