画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド
CUI画面で使用するオブジェクトでは,APが受け取るデータやAPが渡すデータが表示されます。表示される内容を次に示します。
APが参照するデータ項目について設定します。APが受け取る項目を次の表に示します。
表9-11 APが受け取る項目
| 項目 | 設定できる値 |
|---|---|
| データ名 | データ項目のデータ名を次の規則に従って指定します。
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| 桁 | 入力するデータに応じて,データ項目の桁を指定します。
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| データ長 | APが受け取る項目のデータ長を指定します。
データ長の最大値は,オブジェクトによって異なります。
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| データ型 | 使用言語がCOBOLの場合に,ピクチャ句で指定するデータ型を選びます。選べるデータ型は,オブジェクトの種類や[使用目的]などに応じて異なります。なお,Cの場合は文字(char)型で固定です。
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| 桁寄せ | データ長が論理マップ上の項目の長さより短い場合に,データを左右のどちらに寄せるかを指定します。オブジェクトの種別や[使用目的]などに応じて固定値となる場合があります。 |
| 埋字 | 論理マップの項目長よりデータ長が短い場合に残りの領域を埋める文字を指定します。[桁寄せ]に応じて,項目内の右側/左側に埋字が格納されます。 指定できる内容は,オブジェクトの種別や[使用目的]などに応じて異なります。
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| 初期値 | 入力論理マップの項目にあらかじめ設定しておく初期値を指定します。指定できる内容は,オブジェクトの種別や[使用目的]などに応じて異なります。
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| 自由な設定 | 「入力用ピクチャ」,[埋字],[初期値]を任意の値で設定します。
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| APからデータを表示する | 出力論理マップに初期値出力用の領域(APが渡す項目)を展開します。この領域にAPから初期値を設定して,オブジェクトに表示します。 なお,次の場合には,この指定を「オフ」にしてください。
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| データ長を変更する | データ長の自由設定の有無を指定します。ターゲットがWindows,AIX(シフトJIS)の場合は非表示になります。また,ほかのターゲットの場合でも,使用目的が「日本語」で,詳細目的が「混在(全角・半角)」,データ型が「文字(XX)」の場合だけデータ長を変更できます(詳細目的はオブジェクトによって指定しない場合があります)。 オン:データ長を自由に設定します。 オフ:データ長を標準に設定します。 |
APからのデータを代入するデータ項目について設定します。APが渡す項目を次の表に示します。
表9-12 APが渡す項目
| 項目 | 設定できる値 |
|---|---|
| データ名 | データ項目のデータ名を次の規則に従って指定します。
|
| 桁 | 出力するデータに応じて,データ項目の桁を指定します。
データの最大桁はオブジェクトによって異なります。出力専用のオブジェクトを次に示します。入力または入出力用のオブジェクトについては,「9.5(1) APが受け取る項目」を参照してください。
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| データ長 | APが渡す項目のデータ長を指定します。出力日付・時刻テキスト/フィールドでは,表示書式に応じた長さを表示します。データ長を変更することはできません。
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| データ型 | 使用言語がCOBOLの場合に,ピクチャ句で指定するデータ型を選びます。選べるデータ型は,オブジェクトの種類や[使用目的]などに応じて異なります。なお,Cの場合は文字(char)型で固定です。
|
| 桁寄せ | データ長が論理マップ上の項目の長さより短い場合に,データを左右のどちらに寄せるかを指定します。オブジェクトの種別や[使用目的]などに応じて固定値となる場合があります。
|
| 埋字 | 論理マップの項目長よりデータ長が短い場合に残りの領域を埋める文字を指定します。[桁寄せ]に応じて,項目内の右側/左側に埋字が格納されます。 指定できる内容は,オブジェクトの種別や[使用目的]などに応じて異なります。
|
| 初期値 | 出力論理マップの各項目にあらかじめ設定しておく初期値を指定します。指定できる内容は,オブジェクトの種別や[使用目的]などに応じて異なります。 AP実行時に出力データの代わりにデータ有無コードを設定すると,初期値が有効になります。
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| 自由な設定 | 「出力用ピクチャ」,[埋字],[初期値]を任意の値で設定します。
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| データ長を変更する | データ長の自由設定の有無を指定します。ターゲットがWindows,AIX(シフトJIS)の場合は非表示になります。また,ほかのターゲットの場合でも,使用目的が「日本語」で,詳細目的が「混在(全角・半角)」,データ型が「文字(XX)」の場合だけデータ長を変更できます(詳細目的はオブジェクトによって指定しない場合があります)。 オン:データ長を自由に設定します。 オフ:データ長を標準に設定します。 |
| 動的変更(APから表示属性を変更する) | 制御項目を論理マップに展開して,画面表示時に表示属性を動的に変更できるようにします。表示属性とは,画面に表示するオブジェクトの文字色や活性/不活性などの属性です。 制御項目にAPから修飾名を設定すると,動的に属性を変更できます。ただし,マッピングオプションが「物理マップ」のときは表示属性を変更できません。 修飾名と表示属性との対応は,ドローセットアップで設定します。 |
下位項目で指定する項目を次の表に示します。
表9-13 下位項目で指定する項目
| 項目 | 設定できる値 | |
|---|---|---|
| 上位項目 | 上位項目 | 下位項目を設定する上位の項目の情報「APが受け取る項目」または「APが渡す項目」を表示します。 |
| データ名 | 下位項目を設定する上位のデータ名を表示します。 | |
| 桁 | 下位項目を設定する上位の桁を表示します。 | |
| データ長 | 下位項目を設定する上位のデータ長を表示します。 | |
| 下位項目 | データ名 | データ項目のデータ名を次の規則に従って指定します。
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| 桁 | 入出力するデータに応じて,下位項目の桁を指定します。
|
|
| データ長 | 入出力するデータに応じて,下位項目のデータ長を指定します。
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| データ型 | 使用言語がCOBOLの場合に,ピクチャ句で指定するデータ型を選びます。選べるデータ型は,オブジェクトの種類や[使用目的]などに応じて異なります。なお,Cの場合は文字(char)型で固定です。
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