ノンストップデータベース　HiRDB Version 9 セキュリティガイド

[目次][索引][前へ][次へ]

変更内容

変更内容(3020-6-459)　HiRDB Version 9 09-01

追加・変更内容 変更個所
データロードを実行する場合，HiRDB管理者と監査人が共同で実行するように記述を変更しました。 1.3.4(2)，4.2.2，7.3.1(3)
ISO/IEC 15408の評価構成システムのOSを，AIX 5L V5.3からRed Hat Enterprise Linux 5.6 (AMD/Intel 64)に変更しました。 2.2.4(1)，2.2.4(2)，5.3.1

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。


変更内容(3020-6-359-10)　HiRDB Version 8 08-04

追加・変更内容
マシンの設置および管理上の条件に，次の内容を追加しました。
  • UAPの開発や実行についての説明
  • 故障などの理由によって，一部のマシンの電源を切る場合の説明
HiRDB/パラレルサーバのISO/IEC 15408評価構成システムのシステム構成を変更しました（マシン2のディクショナリサーバをマシン1へ移動しました）。
SQL実行時の注意事項を追加しました。
システムジェネレータを使用する場合の注意として，HiRDB/パラレルサーバで接続するホストについての説明を追加しました。
HiRDBシステム定義の指定値の確認として，pd_sql_command_exec_usersオペランドの説明を追加しました。
連続認証失敗許容回数とアカウントロック期間の設定に，アカウントロック状態解除時の確認についての説明を追加しました。
運用コマンド実行時の注意事項を追加しました。
HiRDBクライアントの設置場所に，次の内容を追加しました。
  • ランタイムを経由しない電文についての説明
  • HiRDBクライアントのOSアカウントについての説明
また，HiRDBクライアントで使用することを禁止しているハードウェアおよびソフトウェアについて，具体的な対策を追加しました。

[目次][前へ][次へ]

[他社商品名称に関する表示]

All Rights Reserved. Copyright (C) 2012, Hitachi, Ltd.