6.1 手順ファイル
データを抽出するときに指定した表名,列名,条件などを手順ファイルに登録します。毎日同じ表に対して同じ条件でデータを抽出する場合などは,このファイルを利用すれば作業効率を向上できます。一部を変更して実行することもできます。また,手順ファイルを利用して更新するデータを抽出したり,データベースへ表を定義したりできます。さらに,抽出したデータをデータベースに保存する操作や抽出内容を,データを確認した後に絞り込む操作もできます。
手順ファイルの使い方の例を図6-1に示します。
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手順ファイルを操作するときは,[DBPARTNER2]ウィンドウの[手順(B)]メニューのコマンドを使います。
[手順(B)]メニュー中の手順ファイルの操作に関するコマンドとその機能を表6-1に示します。