スケーラブルデータベースサーバ HiRDB ファーストステップガイド(Windows(R)用)
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HiRDB Control Managerを使ってバックアップを取得するには,あらかじめバックアップファイルの格納先を登録しておく必要があります。バックアップの格納先を登録していない場合は,次の手順でバックアップの格納先を登録します。
また,HiRDB Control ManagerでDATにバックアップを取得するには,NetBackupなどの付加プログラムが必要です。このマニュアルでは付加プログラムをインストールしていないのでDATへのバックアップ演習を行いません。
- 〈手順〉
- [バックアップ]−[バックアップ格納先の登録/削除]を選択してください。
![[図データ]](FIGURE/ZU054010.GIF)
- 【バックアップファイル格納先の登録/削除】ボックスが表示されます。
操作対象と操作内容を次のように指定してください。
HiRDBシステム:HRD1(10.210.35.24_20293)
ホスト:s10380720
実行する操作:通常ファイル格納先の作成と登録
格納先ディレクトリ名:C:\hirdb\pdcopy2
![[図データ]](FIGURE/ZU054020.GIF)
- 「登録」をクリックしてください。バックアップファイルを格納するディレクトリが作成されます。
- <この節の構成>
- 5.6.1 演習1(全RDエリア(HiRDBシステム)のバックアップを取得する)
- 5.6.2 演習2(自動ログアンロード機能を使っている場合に全RDエリアのバックアップを取得する)
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