uCosminexus DocumentBroker Object Loader Version 3
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EDMCrtLDF(定義ファイル生成)
機能
形式
EDMCrtLDF ユーザID [-d 定義ファイル]
オプション
- ユーザID
- HiRDBにテーブルを作成した認可識別子を指定します。
- -d 定義ファイル
- 生成する定義ファイルのパス名を指定します。パスの指定方法については,「4.2.2(3) パスの指定方法」を参照してください。オプションの省略時は,次の値が仮定されます。
- UNIXの場合:./EDM_lod_define.txt
- Windowsの場合:.\EDM_lod_define.txt
実行条件
- このコマンドを実行できるユーザは,DocumentBrokerサーバのシステム管理者です。
- このコマンドを実行する前にDocumentBrokerサーバの動作環境が整っている必要があります。
- このコマンドを実行するときに,データベースを起動しておく必要があります。
注意事項
- データベースに登録されているDocumentBrokerのメタ情報から取得する,このコマンドの出力結果の定義ファイルのクラス名およびプロパティ名を修正する場合は,規則に従って修正してください。定義ファイルの各セクションの指定形式および指定規則については,「4.4 定義ファイル」を参照してください。
- 一つの文書空間に対して複数のDocumentBrokerの実行環境を構築している場合,このコマンドを実行する前に,実行環境識別子が0の実行環境であることを確認してください。
実行環境識別子が0以外の実行環境で,このコマンドを実行すると,エラーメッセージ(KMBV11037-E)を出力し,処理を終了します。
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