JP1/Cm2/SNMP System Observer
統計的しきい値を定期的に算出するために必要な情報を設定します。定期算出設定ウィンドウを,次の図に示します。
図5-30 定期算出設定ウィンドウ
- 注
- GUI内の文字が欠ける場合があります。この場合,画面をリサイズすれば正しく表示されます。
表示項目を説明します。
- [時間帯ID]
- 時間帯IDを指定します。指定できる値は1〜10です。デフォルトは1です。
- [統計延べ時間]
- 統計的しきい値の算出に必要なデータを抽出する期間を24時間〜720時間の範囲で指定します。デフォルトは96時間です。
- [算出タイミング]
- [間隔指定]
- 算出するタイミングを時間間隔で指定する場合に選択します。指定できる値は15分〜24時間です。デフォルトでは算出タイミングとして1時間の間隔指定が選択されます。
- [時刻指定]
- 算出するタイミングを時刻で指定する場合に選択します。デフォルトでは時刻設定はありません。
- [削除]
- 算出タイミングの一覧から選択した時間を削除します。
- [算出時刻]
- 算出時間を0時0分〜23時59分の範囲で指定します。
- [追加]
- 指定した時間を算出タイミングの一覧に追加します。
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