JP1/NETM/Asset Information Manager 設計・構築ガイド
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12.2.1 [データベースマネージャ]ダイアログからの資産管理データベースの再編成
注意事項
- [データベースマネージャ]ダイアログから資産管理データベースの再編成を実行する前に,Asset Information Managerのサービス,コマンドおよびタスクをすべて停止してください。
- Asset Information Managerのサービスは次に示す順番で停止してください。
- World Wide Web Publishing ServiceまたはWorld Wide Web Publishing
- Asset Information Synchronous Service,Asset Information Managerのコマンド,およびタスク
- JP1/NETM/Client Security Control - Manager(JP1/NETM/CSCと連携している場合)
また,資産管理データベースを再編成したあとにAsset Information Managerを使用するときは,停止時と逆の順番でサービスを起動してください。
Embedded RDBを使用している場合に,[データベースマネージャ]ダイアログで資産管理データベースの再編成を実行する手順を次に示します。
- [データベースマネージャ]ダイアログで「Embedded RDBの再編成」を選択して,[次へ]ボタンをクリックする。
次の図に示すEmbedded RDBの再編成を実行するダイアログが表示されます。
図12-6 Embedded RDBの再編成を実行するダイアログ
![[図データ]](FIGURE/ZUCN0240.GIF)
- [実行]ボタンをクリックする。
資産管理データベースが再編成されます。再編成が完了すると,再編成が完了したことを示すメッセージが表示されて,データベースマネージャが終了します。
再編成に失敗した場合は,再編成が失敗したことを示すメッセージが表示されます。[保守情報の表示]ボタンをクリックして,実行結果を参照してください。
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