JP1/NETM/Client Security Control

コマンド一覧

JP1/NETM/CSCで使用できるコマンドの一覧を次の表に示します。

表15-1　JP1/NETM/CSCのコマンド一覧

コマンド名	機能	実行できる サーバ	必要な 実行権限
cscaction	指定したクライアントのアクションを，最新の危険レベルの判定結果に基づいて実施する。	JP1/NETM/CSC - Manager	Administrator
cscassign	セキュリティポリシーをクライアントに割り当てる。	JP1/NETM/CSC - Manager	Administrator
cscexportcount	指定した部署の統計データを集計観点ごとに，CSV形式でファイルに出力する。	JP1/NETM/CSC - Manager	Administrator
cscexportpclist	指定した危険レベル判定日時に危険レベルの判定を実施したクライアントの資産情報および判定結果を，PC一覧情報として，CSV形式でファイルに出力する。	JP1/NETM/CSC - Manager	Administrator
cscjudge	危険レベルを判定する。	JP1/NETM/CSC - Manager	Administrator
cscnetctrl	指定したクライアントのネットワークへの接続を緊急拒否または許可する。	JP1/NETM/CSC - Manager Remote Option	Administrator
cscnwmaintenance	JP1/NETM/NM - Managerの許可機器一覧をメンテナンスする。	JP1/NETM/CSC - Manager	Administrator
cscpatchupdate	JP1/NETM/CSC - Managerに登録されている更新プログラムの判定ポリシーのパッチ情報を更新する。	JP1/NETM/CSC - Manager	Administrator
cscpolexport	判定ポリシーの設定をテキストファイルに出力する。	JP1/NETM/CSC - Manager	Administrator
cscpolimport	判定ポリシーの設定を更新する。	JP1/NETM/CSC - Manager	Administrator
cscrdelete	指定したクライアントの情報を接続制御リストから削除する。	JP1/NETM/CSC - Agent	Administrator
cscrexport	接続制御リストをエクスポートする。	JP1/NETM/CSC - Agent	Administrator
cscrimport	エクスポートした接続制御リストをインポートする。	JP1/NETM/CSC - Agent	Administrator
cscsetup	JP1/NETM/CSC - Managerをセットアップする。	JP1/NETM/CSC - Manager	Administrator
cscstorecount	部署ごとのセキュリティ対策状況を，統計データとして資産管理データベースに蓄積する。	JP1/NETM/CSC - Manager	Administrator
ユーザ定義のアクションで使用するコマンド	ユーザ定義のアクションとして実行されるコマンド。 このコマンドは管理者が作成する。	JP1/NETM/CSC - Manager	Administrator

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