JP1/Integrated Management - Manager 導入・設計ガイド
- 次の画面によるフィルター条件の設定でOR条件を指定できるようにした(条件群の複数定義)。
- [イベント取得条件設定]画面
- [ユーザーフィルター詳細設定]画面
- [重要イベント定義]画面
- [表示フィルター設定]画面
- [イベント検索条件設定]画面
- イベント取得フィルターを自動アクションや監視オブジェクトの状態監視でも使用できるようにした。
- 表示フィルターを複数設定できるようにした。
- クラスタ環境用バージョンアップコマンド(jp1cohaverup)を追加した。
- 資料採取ツール(jco_log.bat,jco_log.sh)を強化した(採取資料の充実)。
- コマンド実行の状態確認コマンド(jcocmdshow),削除コマンド(jcocmddel)を追加した(JP1/Base制御部)。
- コマンド実行の長期化によるJP1イベント(00003FA3)の自動発行をサポートした(JP1/Base制御部)。
- 自動アクション用コマンド実行履歴への詳細結果の出力を抑止する機能をサポートした(JP1/Base制御部)。
- [監視ツリー]画面の詳細表示領域をマップ形式で表示できるようにした。
- [ビジュアル監視]画面の操作性を向上した。
- ガイド機能を強化した(強化内容は次のとおり)。
- HTML形式でガイドを表示できるようにした。
- 初期状態でもガイドを表示できるようにした。
- ガイド情報ファイルの設定によって,別ファイルからガイド情報を呼び出せるようにした。
- 手動による状態変更,および監視状態変更時の動作を変更した。
- 状態変更イベント検索機能を強化した(一つの監視ノードに対し100件まで検索できるようにした)。
- 資料採取ツール(jcs_log.bat)を強化した(採取資料の充実)。
- バージョンアップコマンド(jp1csverup.bat,jp1cshaverup.bat)を追加した。
- 状態変更コマンド(jcschstat)を追加した。
- 監視オブジェクトDBの内容出力コマンド(jcsdbexport),反映コマンド(jcsdbimport)を追加した。
- 他製品(Cosminexus)との連携を強化した(システム監視オブジェクトの追加)。
- 共通条件をオフラインで編集できるようにした。
- ユーザー監視オブジェクトをホスト情報DBに対応できるようにした(制限の解除)。
- 個別条件の設定で正規表現やホスト名比較などを使用できるようにした。
- JP1/IMで使用するメモリー所要量,ディスク占有量を変更した。
- メッセージを追加・変更・削除した。
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