ソートマージ
手引書
3020-3-N73-70
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 概要
- 1. SORT EEとSORT
- 1.1 SORT EEとSORTの概要
- 1.2 ソート機能とは
- 1.3 マージ機能とは
- 1.4 コピー機能とは(SORT EEの機能)
- 1.5 選択機能とは
- 1.6 集約機能とは
- 1.7 編集機能とは(SORT EEの機能)
- 1.8 ファイル分割機能とは(SORT EEの機能)
- 1.9 ファイル連結機能とは(SORT EEの機能)
- 1.10 ファイル編成変更機能とは(SORT EEの機能)
- 1.11 処理の流れの概要
- 1.11.1 ソート機能の処理の流れ
- 1.11.2 マージ機能の処理の流れ
- 1.11.3 コピー機能の処理の流れ
- 2. 便利な機能
- 2.1 重複レコードの入力順序保存機能
- 2.2 EBCDIKコードキー比較機能
- 2.3 強制マージ機能
- 2.4 無条件レコード抽出機能
- 2.5 10進数オーバーフロー判定機能
- 2.6 エンディアンオプション機能
- 2.7 ファイル排他機能(UNIXの場合)
- 2.7.1 SORTのファイル排他機能
- 2.7.2 SORT EEのファイル排他機能
- 2.8 キャッシュファイルの同期出力機能
- 2.9 内部10進数符号保障機能
- 2.10 10進キーのキーチェック緩和機能(SORT EEの機能)
- 2.11 10進集約項目のチェック緩和機能(SORT EEの機能)
- 2.12 キー位置のチェック緩和機能(SORT EEの機能)
- 2.13 日付データのチェック緩和機能(SORT EEの機能)
- 2.14 複数ファイル出力機能(SORT EEの機能)
- 2.15 入力レコードの読み飛ばし・打ち切り機能(SORT EEの機能)
- 2.16 文字順序変更機能(SORT EEの機能)
- 2.17 既存ファイルの書き換え防止機能(SORTの機能)
- 2.18 I/Oサイズ変更機能(SORT EEの機能)
- 2.19 ワークバッファサイズ自動見積もり機能(SORT EEの機能)
- 2.20 2GB超ワークバッファサイズの指定(64ビット版SORT EEの機能)
- 2.21 SORTの機能拡張オプション(SORTの機能)
- 2.22 強制ファイル分割機能(SORT EEの機能)
- 2.23 ファイル逐次OPEN/CLOSE機能(SORT EEの機能)
- 2.24 メッセージ抑止機能(SORT EEの機能)
- 2.25 0件ファイル出力抑止機能(SORT EEの機能)
- 2.26 キー・項目の上限値拡張機能(SORT EEの機能)
- 2.27 メッセージ出力オプション(SORT EEの機能)
- 2.28 CSVファイル関連の便利な機能(SORT EEの機能)
- 2.28.1 入力開始レコード番号の指定
- 2.28.2 連続区切り文字オプション
- 2.28.3 ナル文字列の集約オプション(SUMNULKEY,SUMNONULLオプション)
- 2.28.4 出力ファイルのデリミタ変更
- 2.28.5 出力ファイルの引用符変更
- 2.28.6 出力ファイルのセル数調整
- 2.29 集約結果オーバーフロー検知オプション(SORT EEの機能)
- 2.30 改行文字の自動判定機能(SORT EEの機能)
- 2.31 シフトJISコード比較オプション(SORT EEの機能)
- 2.32 ゼロデータ比較オプション(SORT EEの機能)
- 2.33 空行削除オプション(SORT EEの機能)
- 2.34 ファイルの上書きオプション(SORT EEの機能)
- 2.34.1 既存ファイルの上書きオプション
- 2.34.2 入力ファイルの上書きオプション
- 2.35 Unicodeシグニチャ(BOM)関連オプション(SORT EEの機能)
- 2.35.1 Unicodeシグニチャ読み飛ばし・付加機能
- 2.35.2 Unicodeシグニチャ自動判別機能
- 2.36 マルチバイト文字データの比較(SORT EEの機能)
- 2.37 内部10進数符号オプション(SORT EEの機能)
- 2.38 外部10進数データ形式オプション(SORT EEの機能)
- 2.39 符号なし2進数のマスクビット指定(SORT EEの機能)
- 2.40 簡易コピー機能(SORT EEの機能)
- 2.41 -outfileパラメタ数の制限解除オプション(SORT EEの機能)【08-50以降】
- 2.42 exsortパラメタファイルサイズの制限解除オプション(SORT EEの機能)【08-50以降】
- 2.43 CSV数値データ(固定小数点数)の形式チェックオプション(SORT EE の機能)【08-50以降】
- 2.44 選択条件式のブレイクオプション(SORT EEの機能)【08-50以降】
- 2.45 CSV日付データの部分指定(SORT EEの機能)【08-50以降】
- 3. 利用できるファイルの種類とデータ形式
- 3.1 利用できるファイルの種類
- 3.2 キー属性と形式
- 3.3 指定できる値の範囲
- 3.3.1 パラメタ
- 3.3.2 メモリ量
- 3.3.3 入力レコード件数とファイルサイズ
- 第2編 SORT EE
- 4. SORT EEの使い方
- 4.1 機能の実行順序と実行形態
- 4.1.1 機能の実行順序
- 4.1.2 機能の実行形態
- 4.2 exsortコマンドの形式
- 4.2.1 ソート機能
- 4.2.2 マージ機能
- 4.2.3 コピー機能
- 4.2.4 ファイル分割機能
- 4.2.5 ファイル連結機能
- 4.2.6 簡易コピー機能(コマンド形式だけ)
- 4.3 コマンドの表記規則
- 4.3.1 パラメタ形式
- 4.3.2 オペランド形式
- 4.3.3 パラメタおよびオペランドの指定順序
- 4.3.4 コマンド予約語の表記
- 4.3.5 ファイル名およびディレクトリ名の指定形式
- 4.3.6 選択条件式の書き方
- 4.3.7 レコード編集の挿入データの書き方
- 4.3.8 コマンド実行時のロケール(UNIXの場合)
- 4.3.9 コマンド実行時のコードページ(Windowsの場合)
- 4.4 exsortパラメタファイルの表記規則
- 4.4.1 ファイル形式
- 4.4.2 コーディング規則
- 4.4.3 選択条件式の書き方
- 4.4.4 レコード編集の挿入データの書き方
- 4.4.5 環境変数
- 4.4.6 ファイル名およびディレクトリ名
- 4.4.7 パラメタファイルを記述する文字コード
- 4.4.8 Unicodeシグニチャ(BOM)付きパラメタファイルの扱い
- 5. exsortコマンドのパラメタおよびオペランドの詳細
- 5.1 パラメタおよびオペランドの組み合わせ
- 5.2 -pパラメタ
- 5.3 -functionパラメタ
- 5.4 -locatajstパラメタ
- 5.5 -cmdoptパラメタ
- 5.5.1 重複レコードの入力順序保存機能(DUP|NODUPオプション)
- 5.5.2 ファイルの上書きオプション(OVWRT|INPOVWRTオプション)
- 5.5.3 EBCDIKコード比較オプション(EBCJ,EBCEオプション)
- 5.5.4 入力ファイルのエンディアンオプション(BIG|INPBIG|INPLTLオプション)
- 5.5.5 出力ファイルのエンディアン変更オプション(OUTBIG|OUTLTLオプション)
- 5.5.6 強制マージオプション(FMRGオプション)
- 5.5.7 10進数オーバーフロー判定オプション(OVFLWオプション)
- 5.5.8 内部10進数符号保障オプション(ABSオプション)
- 5.5.9 10進キーのチェックオプション(KEYNOCHKオプション)
- 5.5.10 10進集約項目のチェックオプション(SUMNOCHKオプション)
- 5.5.11 キー位置のチェックオプション(POSNOCHKオプション)
- 5.5.12 日付データのチェックオプション(DATENOCHKオプション)
- 5.5.13 日付時刻データのチェックオプション(DATETIMENOCHKオプション)
- 5.5.14 入出力ファイル共用・排他オプション(NOLOCK|EXCオプション)
- 5.5.15 キャッシュファイルの同期出力オプション(SYNCオプション)
- 5.5.16 強制ファイル分割機能(FSPLITオプション)
- 5.5.17 ファイル逐次OPEN/CLOSE機能(SEQOPNCLSオプション)
- 5.5.18 連続区切り文字オプション(INPCONSEPA,OUTCONSEPAオプション)
- 5.5.19 ナル文字列の集約オプション(SUMNULKEY,SUMNONULLオプション)
- 5.5.20 集約結果オーバーフロー検知オプション(OVFERRオプション)
- 5.5.21 シフトJISコード比較オプション(SJISオプション)
- 5.5.22 ゼロデータ比較オプション(DIFFZEROオプション)
- 5.5.23 空行削除オプション(DELBLANKLINEオプション)
- 5.5.24 CSV数値データ(固定小数点数)の形式チェックオプション(CSVFRMCHKオプション)
- 5.5.25 選択条件式のブレイクオプション(SELBRKオプション)
- 5.6 -keyパラメタ
- 5.7 -sumパラメタ
- 5.8 -inpfileパラメタ
- 5.8.1 fileorgオペランド
- 5.8.2 fileオペランド
- 5.8.3 reclenオペランド
- 5.8.4 skiprecオペランド
- 5.8.5 stopaftオペランド
- 5.8.6 startrecオペランド
- 5.8.7 recsepaオペランド
- 5.8.8 cellsepaオペランド
- 5.8.9 quottypeオペランド
- 5.8.10 currencyオペランド
- 5.8.11 roundオペランド
- 5.8.12 nullseqオペランド
- 5.8.13 codetypeオペランド
- 5.8.14 reorgオペランド
- 5.8.15 csvreorgオペランド
- 5.8.16 {include|omit}オペランド
- 5.8.17 {csvinclude|csvomit}オペランド
- 5.9 -reorgパラメタ
- 5.10 -outfileパラメタ
- 5.10.1 fileorgオペランド
- 5.10.2 fileオペランド
- 5.10.3 reclenオペランド
- 5.10.4 minlenオペランド
- 5.10.5 recsepaオペランド
- 5.10.6 cellsepaオペランド
- 5.10.7 cellnumオペランド
- 5.10.8 quottypeオペランド
- 5.10.9 paddingオペランド
- 5.10.10 reorgオペランド
- 5.10.11 csvreorgオペランド
- 5.10.12 {include|omit}オペランド
- 5.10.13 {csvinclude|csvomit}オペランド
- 5.11 -sorttmpdirパラメタ
- 5.12 -mergetmpdirパラメタ
- 5.13 -worksizeパラメタ
- 5.14 -dateoptパラメタ
- 5.15 -altseqパラメタ
- 5.16 -csvkeyパラメタ
- 5.17 -csvsumパラメタ
- 5.18 -csvreorgパラメタ
- 5.19 -iosizeパラメタ
- 5.20 -splitfileパラメタ
- 5.20.1 filenoオペランド
- 5.20.2 methodオペランド
- 5.21 -splitdataパラメタ
- 5.21.1 recnoオペランド
- 5.21.2 spnoオペランド
- 5.21.3 nosplitdataオペランド
- 5.21.4 nosplitcsvdataオペランド
- 5.22 -splitkeyパラメタ
- 5.22.1 keyオペランド
- 5.22.2 csvkeyオペランド
- 5.22.3 recnoオペランド
- 5.22.4 spnoオペランド
- 5.23 -splitinpパラメタ
- 5.23.1 fileorgオペランド
- 5.23.2 fileオペランド
- 5.23.3 reclenオペランド
- 5.23.4 skiprecオペランド
- 5.23.5 stopaftオペランド
- 5.23.6 startrecオペランド
- 5.23.7 recsepaオペランド
- 5.23.8 cellsepaオペランド
- 5.23.9 quottypeオペランド
- 5.23.10 currencyオペランド
- 5.23.11 roundオペランド
- 5.23.12 nullseqオペランド
- 5.23.13 codetypeオペランド
- 5.23.14 reorgオペランド
- 5.23.15 csvreorgオペランド
- 5.23.16 {include|omit}オペランド
- 5.23.17 {csvinclude|csvomit}オペランド
- 5.24 -splitoutパラメタ
- 5.24.1 fileorgオペランド
- 5.24.2 {suffix|prefix}オペランド
- 5.24.3 reclenオペランド
- 5.24.4 minlenオペランド
- 5.24.5 recsepaオペランド
- 5.24.6 cellsepaオペランド
- 5.24.7 cellnumオペランド
- 5.24.8 quottypeオペランド
- 5.24.9 paddingオペランド
- 5.24.10 reorgオペランド
- 5.24.11 csvreorgオペランド
- 5.24.12 {include|omit}オペランド
- 5.24.13 {csvinclude|csvomit}オペランド
- 5.25 -splittmpdirパラメタ
- 5.26 -catinpパラメタ
- 5.26.1 fileorgオペランド
- 5.26.2 fileオペランド
- 5.26.3 {suffix|prefix}オペランド
- 5.26.4 nameseqオペランド(Windowsの場合)
- 5.26.5 reclenオペランド
- 5.26.6 skiprecオペランド
- 5.26.7 stopaftオペランド
- 5.26.8 startrecオペランド
- 5.26.9 recsepaオペランド
- 5.26.10 cellsepaオペランド
- 5.26.11 quottypeオペランド
- 5.26.12 currencyオペランド
- 5.26.13 roundオペランド
- 5.26.14 nullseqオペランド
- 5.26.15 codetypeオペランド
- 5.26.16 reorgオペランド
- 5.26.17 csvreorgオペランド
- 5.26.18 {include|omit}オペランド
- 5.26.19 {csvinclude|csvomit}オペランド
- 5.27 -catoutパラメタ
- 5.27.1 fileorgオペランド
- 5.27.2 fileオペランド
- 5.27.3 reclenオペランド
- 5.27.4 minlenオペランド
- 5.27.5 recsepaオペランド
- 5.27.6 cellsepaオペランド
- 5.27.7 cellnumオペランド
- 5.27.8 quottypeオペランド
- 5.27.9 paddingオペランド
- 5.27.10 reorgオペランド
- 5.27.11 csvreorgオペランド
- 5.27.12 {include|omit}オペランド
- 5.27.13 {csvinclude|csvomit}オペランド
- 5.28 -cpyinpパラメタ
- 5.28.1 fileorgオペランド
- 5.28.2 入力ファイル名
- 5.29 -cpyoutパラメタ
- 5.29.1 出力ファイル名
- 6. SORT EEの使用例
- 6.1 サンプルファイルの格納ディレクトリ
- 6.2 ソート機能の使用例
- 6.2.1 ソート
- 6.2.2 選択+ソート
- 6.2.3 選択+ソート+集約
- 6.2.4 ソート+altseq
- 6.2.5 ソート+csvファイル
- 6.2.6 ソート+均等分割
- 6.2.7 ソート+定数分割
- 6.2.8 ソート+キー分割
- 6.2.9 ソート+ファイル連結
- 6.2.10 ソート+集約+CSVファイル
- 6.2.11 ソート+出力レコード選択+出力レコード編集+ファイル分割(キー分割)+CSVファイル
- 6.2.12 ソート+CSVファイル+UCS-2LE
- 6.2.13 ソート+符号なし2進数のマスクビット指定キー
- 6.2.14 ソート+CSVファイル+UTF-16LE
- 6.3 マージ機能の使用例
- 6.3.1 マージ
- 6.3.2 マージ+集約
- 6.3.3 マージ+出力選択+出力レコード編集
- 6.4 コピー機能の使用例
- 6.4.1 選択
- 6.4.2 集約
- 6.4.3 ファイルコピー
- 6.4.4 レコード編集
- 6.4.5 レコードの読み飛ばしと打ち切り
- 6.4.6 コピー+選択+CSVファイル
- 6.4.7 コピー+ファイル編成変更
- 6.4.8 コピー+レコード長変更
- 6.4.9 簡易コピー
- 6.5 altseq変換ファイルの作成例
- 第3編 SORT
- 7. ソートコマンドの使い方
- 7.1 ソートコマンドの使い方(Windowsの場合)
- 7.1.1 コマンドの使い方
- 7.1.2 オペランドの意味
- 7.1.3 コマンド指定時の注意事項
- 7.1.4 使用例
- 7.2 ソートコマンドの使い方(UNIXの場合)
- 7.2.1 コマンドの使い方
- 7.2.2 オペランドの意味
- 7.2.3 コマンド指定時の注意事項
- 7.2.4 使用例
- 8. マージコマンドの使い方
- 8.1 マージコマンドの使い方(Windowsの場合)
- 8.1.1 コマンドの使い方
- 8.1.2 オペランドの意味
- 8.1.3 コマンド指定時の注意事項
- 8.1.4 使用例
- 8.2 マージコマンドの使い方(UNIXの場合)
- 8.2.1 コマンドの使い方
- 8.2.2 オペランドの意味
- 8.2.3 コマンド指定時の注意事項
- 8.2.4 使用例
- 9. 選択コマンドの使い方
- 9.1 選択コマンドの使い方(Windowsの場合)
- 9.1.1 コマンドの使い方
- 9.1.2 オペランドの意味
- 9.1.3 コマンド指定時の注意事項
- 9.1.4 使用例
- 9.2 選択コマンドの使い方(UNIXの場合)
- 9.2.1 コマンドの使い方
- 9.2.2 オペランドの意味
- 9.2.3 コマンド指定時の注意事項
- 9.2.4 使用例
- 10. 集約コマンドの使い方
- 10.1 集約コマンドの使い方(Windowsの場合)
- 10.1.1 コマンドの使い方
- 10.1.2 オペランドの意味
- 10.1.3 コマンド指定時の注意事項
- 10.1.4 使用例
- 10.2 集約コマンドの使い方(UNIXの場合)
- 10.2.1 コマンドの使い方
- 10.2.2 オペランドの意味
- 10.2.3 コマンド指定時の注意事項
- 10.2.4 使用例
- 11. 拡張SORTコマンドの使い方(Windowsの場合)
- 11.1 コマンドの使い方
- 11.1.1 拡張SORTコマンドの形式
- 11.2 オペランドの意味
- 11.2.1 パラメタファイルの形式
- 11.2.2 拡張SORTコマンドのパラメタの意味
- 11.3 コマンド指定時の注意事項
- 11.3.1 パラメタファイル作成時の注意事項
- 11.4 使用例
- 11.4.1 レコードを選択したあとにソートする例
- 11.4.2 レコードをソートしたあとに集約する例
- 12. シェル・スクリプトコマンドの使い方(UNIXの場合)
- 12.1 コマンドの使い方
- 12.1.1 コマンドの形式
- 12.2 オペランドの意味
- 12.2.1 機能オプション
- 12.2.2 入力ファイルのファイル編成
- 12.2.3 出力ファイルのファイル編成
- 12.2.4 -Lレコード長
- 12.2.5 -o出力ファイル名
- 12.2.6 -yワークバッファサイズ
- 12.2.7 -Tソート用一時ファイルのディレクトリ名
- 12.2.8 -T2マージ用一時ファイルのディレクトリ名2
- 12.2.9 -w中間ファイルのディレクトリ
- 12.2.10 キー属性
- 12.2.11 +キー位置-キー長
- 12.2.12 -a集約項目情報
- 12.2.13 入力ファイル名
- 12.3 コマンド指定時の注意事項
- 12.3.1 スクリプト・ファイル
- 12.3.2 中間ファイルの削除
- 12.3.3 中間ファイルの容量
- 12.3.4 中間ファイルのエラー
- 12.4 使用例
- 12.4.1 文字項目をキーとしてソートし集約する例
- 13. C言語プログラムでの使い方(Windowsの場合)
- 13.1 関数の機能と形式
- 13.1.1 関数の一覧
- 13.1.2 関数の詳細
- 13.2 コーディング例
- 13.3 コンパイル方法
- 13.4 詳細エラーコード
- 第4編 運用
- 14. 環境変数の設定
- 14.1 SORT EEの環境変数の設定
- 14.1.1 32ビット版SORT EEの環境変数
- 14.1.2 64ビット版SORT EEの環境変数
- 14.1.3 ワークサイズ設定の優先順位
- 14.1.4 入出力ファイル名の指定
- 14.2 SORTの環境変数の設定(UNIXの場合)
- 14.2.1 SORTの環境変数
- 15. 環境ファイルの設定
- 15.1 SORT EEの環境ファイルの設定
- 15.1.1 環境ファイルに指定できる項目
- 15.2 SORTの環境ファイルの設定(Windowsの場合)
- 15.2.1 SORTの環境ファイルのパラメタの意味
- 15.2.2 SORTの環境ファイルの有効範囲
- 15.2.3 SORTの環境ファイル指定時の注意事項
- 16. 一時ファイルの作成条件とファイル容量の算出方法
- 16.1 一時ファイルの種類
- 16.2 SORT EEの一時ファイルの作成条件
- 16.2.1 ソート用一時ファイルおよびマージ用一時ファイルを作成する場合のワークバッファサイズ
- 16.2.2 ソート用一時ファイルだけを作成する場合のワークバッファサイズ
- 16.2.3 一時ファイルを作成しない場合のワークバッファサイズ
- 16.3 SORT EEの一時ファイル容量の算出方法
- 16.4 SORT EEのファイル分割用一時ファイルの作成条件
- 16.5 SORT EEのファイル分割用一時ファイル容量の算出方法
- 16.6 SORTの一時ファイルの作成条件
- 16.6.1 ソート用一時ファイルおよびマージ用一時ファイルを作成する場合のワークバッファサイズ
- 16.6.2 ソート用一時ファイルだけを作成する場合のワークバッファサイズ
- 16.6.3 一時ファイルを作成しない場合のワークバッファサイズ
- 16.7 SORTの一時ファイル容量の算出方法
- 17. 性能チューニング方法
- 17.1 ソート機能の処理時間を短くするためには
- 17.1.1 ワークバッファサイズと処理時間
- 17.1.2 SORT EEのワークバッファサイズ自動見積もり機能
- 17.1.3 ファイルの配置
- 17.1.4 I/Oサイズ
- 17.1.5 レコード長の指定
- 17.1.6 キー属性の指定
- 17.1.7 コマンドオプションの指定
- 17.1.8 マルチバイト文字データ
- 17.1.9 最適化したソートライブラリの使用【Linux(x64) SORT EE(64) 08-41以降】
- 17.2 ソート機能以外の機能の処理時間を短くするためには
- 17.2.1 ファイルの配置
- 17.2.2 I/Oサイズ
- 17.2.3 マルチバイト文字データ
- 17.2.4 最適化したソートライブラリの使用【Linux(x64) SORT EE(64) 08-41以降】
- 18. SORTの機能拡張オプションの使い方
- 18.1 SORTの機能拡張オプションの環境設定
- 18.1.1 機能拡張オプションを有効にする
- 18.1.2 使用するSORT EE機能を有効にする
- 18.2 SORTの機能拡張オプションの注意事項と見直しポイント
- 18.2.1 メモリ所要量
- 18.2.2 メッセージ
- 18.2.3 ディスク使用量
- 18.2.4 選択条件式の文字条件値の円記号(\)の扱い
- 19. 障害時の対処方法
- 19.1 SORT EEの障害情報
- 19.1.1 SORT EEの入出力障害時のファイルの扱い
- 19.1.2 デバッグ情報ファイル
- 19.1.3 ログファイル
- 19.1.4 完了メッセージオプション
- 19.1.5 キーまたは項目の不正による障害の対処方法
- 19.2 SORTの障害情報
- 19.2.1 SORTの入出力障害時のファイルの扱い
- 19.2.2 デバッグ情報ファイル
- 19.2.3 キーまたは項目の不正による障害の場合
- 19.2.4 C言語で作成したプログラムの不正による障害の場合(Windowsの場合)
- 20. SORTからSORT EEへの移行ガイド
- 20.1 SORTとSORT EEの処理比較
- 20.2 UNIX版SORTコマンドの移行
- 20.2.1 rsortコマンド
- 20.2.2 rmergeコマンド
- 20.2.3 rselectコマンド
- 20.2.4 rsumコマンド
- 20.2.5 rsortsumコマンド
- 20.2.6 コマンド共通項目
- 20.2.7 SORT環境変数の移行
- 20.3 Windows版SORTコマンドの移行
- 20.3.1 wnsortコマンド
- 20.3.2 wnmergeコマンド
- 20.3.3 wnselectコマンド
- 20.3.4 wnsumコマンド
- 20.3.5 拡張SORTコマンド(wnsortexコマンド)
- 20.3.6 コマンド共通項目
- 20.3.7 SORT環境ファイルの移行
- 20.4 ワークバッファサイズ
- 付録
- 付録A JIS8単位コード体系とEBCDIKコード体系の変換表
- 付録B CSVファイルのデータの扱い(SORT EEの機能)
- 付録B.1 数値(固定小数点数)データの端数処理
- 付録B.2 文字列データの端数処理
- 付録B.3 日付データの端数処理
- 付録B.4 引用符のエスケープ
- 付録B.5 CSV数値データ(固定小数点数)の除外文字の位置規則
- 付録C CSVファイル形式とCSVデータ形式(SORT EEの機能)
- 付録C.1 CSVファイル形式
- 付録C.2 CSVデータ形式
- 付録D CSVファイル内のナル文字列の扱い(SORT EEの機能)
- 付録D.1 ソートキー・マージキー
- 付録D.2 集約キー
- 付録D.3 比較項目
- 付録D.4 集約項目
- 付録E 左分離符号付き数字のデータ形式(SORT EEの機能)
- 付録F レコード編集処理で基になるレコード(SORT EEの機能)
- 付録G altseq変換ファイル(SORT EEの機能)
- 付録G.1 altseq変換ファイルの詳細
- 付録G.2 altseq変換ファイルの指定方法
- 付録H Unicode操作文字コード一覧(SORT EE)
- 付録I マルチバイト文字データの扱い
- 付録I.1 文字コード体系とエンコード
- 付録I.2 文字列データの扱い
- 付録I.3 数値データの扱い
- 付録I.4 日付データの扱い
- 付録J 日付時刻データの形式(SORT EEの機能)
- 付録K メッセージ
- 付録K.1 SORT EEメッセージ
- 付録K.2 SORT EEのメッセージ一覧
- 付録K.3 SORTメッセージ
- 付録K.4 SORTのメッセージ一覧
- 付録L 各バージョンの変更内容
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