JP1 Version 8 JP1/NETM/DM 導入・設計ガイド(Windows(R)用)
ダイヤルアップ接続を使用する前に,Windows付属のダイヤルアップ接続アプリケーションを使って手動で接続し,正しく接続できるか確認してください。
動作確認をするには,自ホスト,および接続先ホストへpingを実行します。接続する側とされる側を交互に5回程度変更しながら,pingのレスポンスが確実にあること,およびIPアドレスが変化しないことを確認してください。
なお,IPアドレス運用をしている場合は,通常のTCP/IPのIPアドレスで,pingを実行してください。通常のTCP/IPで設定したIPアドレスを使用して,pingを実行してもレスポンスがない場合,IPアドレス運用でダイヤルアップ接続を使用できません。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2008, Hitachi, Ltd.
(C) 1998-2004 Trend Micro Incorporated. All rights reserved.