JP1/Performance Management リファレンス
ここでは,PFM - Manager,PFM - Web Console,およびPFM - Baseのポート番号およびファイアウォールの通過方向を記載します。
PFM - Agentのポート番号およびファイアウォールの通過方向は,各PFM - Agentマニュアルの付録を参照してください。
ポート番号は,ユーザー環境に合わせて任意の番号に変更することもできます。
ポート番号の変更方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,インストールとセットアップについて説明している章を参照してください。なお,使用するプロトコルはTCPです。
- 注意
- Performance Managementは,1対1のアドレス変換をする静的NAT(Basic NAT)に対応しています。
- 動的NATや,ポート変換機能を含むNAPT(IP Masquerade,NAT+)には対応していません。
- <この節の構成>
- 付録C.1 Performance Managementのポート番号
- 付録C.2 ファイアウォールの通過方向
- 付録C.3 PFM - ManagerとPFM - Web Consoleの通信で使用するホスト名の設定
- 付録C.4 PFM - Web Consoleで使用するポート番号の変更
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