Groupmax Scheduler/Facilities Manager Version 7 システム管理者ガイド
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<インストールディレクトリ>\log\agent\ScheExec.logにエラーメッセージが出力されてAssist連携処理がエラー終了した場合は,エラーを取り除いた後に,親サーバ(ファイルモードの場合)又はマスターサーバ(DBモードの場合)でSFagentコマンドを実行してください。このコマンドを実行するとAssist連携機能が再実行されます。
- コマンド名
- SFagent.exe [/f logfile_name]
- 引数
- 第1引数
/f logfile_name:ログファイル名(省略可)
logfile_nameを指定するとログメッセージの出力先を画面から指定したファイルに変更します。既に同じファイル名が存在する場合は上書きされます。
- 注意
- SFagent.logは詳細ログの出力先として使用されるため,SFagent.log以外のファイル名を指定してください。
- コマンドパス
- <インストールディレクトリ>\bin\SFagent.exe
- デフォルトはC:\Groupmax\apposv\bin\SFagent.exe
- リターンコード
- 0:正常終了
- 1:異常終了
- このコマンドは,エラーが発生してAddress Server上の変更がSchedulerに反映されない場合に,Assist連携機能を再実行する目的で使用してください。通常は使用しないでください。
- SFagentの実行結果のログは,親サーバ(ファイルモードの場合)又はマスターサーバ(DBモードの場合)の次の場所にあります。
最新1回分のログ:<インストールディレクトリ>\log\agent\ScheExec.log
過去分を含むログ:<インストールディレクトリ>\log\agent\SFagent.log
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