付録B.2 パラメタの追加
EADSを03-60以前のバージョンからアップデートして運用する場合,EADSサーバ,およびEADSクライアントの動作に互換性を保つため,次に示すパラメタを各定義ファイルに追加してください。
- 〈この項の構成〉
(1) サーバ定義ファイルに追加するパラメタ
サーバ定義ファイル(eads_server.properties)に追加するパラメタと指定値について,次の表に示します。
項番 |
パラメタ名 |
指定値 |
---|---|---|
1 |
サーバ定義のeads.connection.timeoutパラメタに設定していた値 |
(2) 共通設定ファイルに追加するパラメタ
共通設定ファイル(eads_shared.properties)に追加するパラメタと指定値について,次の表に示します。
項番 |
パラメタ名 |
指定値 |
---|---|---|
1 |
false |
(3) コマンド定義ファイルに追加するパラメタ
コマンド定義ファイル(eads_command.properties)に追加するパラメタと指定値について,次の表に示します。
項番 |
パラメタ名 |
指定値 |
---|---|---|
1 |
0300 |
(4) クライアント定義ファイルに追加するパラメタ
クライアント定義ファイル(eads_client.properties)に追加するパラメタと指定値について,次の表に示します。
項番 |
パラメタ名 |
指定値 |
---|---|---|
1 |
0300 |