16.6.4 Developer用EADsサーバを開始する
Developer用EADsサーバを開始します。
Developer用EADsサーバを開始したあと，前回稼働時にファイルに書き出したデータを再度メモリ上に読み込ませるかどうかで，実行するタスクが異なります。
それぞれのタスクについて説明します。
(1) ファイルからデータを読み込む場合
次のタスクを実行します。
ant.bat start
次の処理（コマンド）が順番に実行されます。
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EADsサーバの開始（ezserver）
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データの読み込み※（eztool import）
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クラスタの閉塞状態解除（eztool open）
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クラスタの状態表示（詳細）（eztool status -v）
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キャッシュの一覧表示（eztool listcache）
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ユーザファンクションの実行可否の表示（eztool listfunc）
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ユーザイベントハンドラの実行可否の表示（eztool listevent）
- 注※
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存在するストアデータファイル（eads_developer_[EADsサーバID].esd）をすべて読み込みます。存在しない場合，エラーが発生しますが，処理は中断されません。
(2) ファイルからデータを読み込まない場合
次のタスクを実行します。
ant.bat start_nocache
次の処理（コマンド）が順番に実行されます。
-
EADsサーバの開始（ezserver）
-
クラスタの閉塞状態解除（eztool open）
-
クラスタの状態表示（詳細）（eztool status -v）
-
キャッシュの一覧の表示（eztool listcache）
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ユーザファンクションの実行可否の表示（eztool listfunc）
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ユーザイベントハンドラの実行可否の表示（eztool listevent）