JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)

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8.5.3 障害が発生した中継システムを回避してジョブを実行する

中継システムに障害が発生した場合,この中継システムに接続しているクライアントへ,別の中継システムを経由してジョブを実行できます。

経路を変更してジョブを実行するには,[ジョブの作成]ダイアログボックスで,変更後の経路を指定したジョブを作成します。経路の変更方法については,「8.2.4 [あて先]パネルの設定」を参照してください。