JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)
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- デバイス制御(デバイス操作のログ取得および抑止)の設定を含む稼働監視ポリシーを共有する場合は,次の手順で稼働監視ポリシーを設定してください。
- 稼働監視ポリシーをファイルに出力します。
デバイス制御の設定を除く,稼働監視ポリシーの設定内容がCSV形式ファイルに出力されます。詳細は,「6.9.1 稼働監視ポリシーをファイルに出力する」を参照してください。
- デバイス制御の除外条件の設定をファイルに出力します。
除外条件の設定内容がCSV形式ファイルに出力されます。除外条件を設定していない場合は不要です。詳細は,「6.2.11(2)(c) 除外条件設定用のCSV形式ファイルを出力する」を参照してください。
- 手順1.で出力したファイルから稼働監視ポリシーを追加します。
詳細は,「6.9.2 稼働監視ポリシーをファイルから追加する」を参照してください。
- 手順2.で出力したファイルからデバイスの除外条件を追加します。
除外条件を設定していない場合は不要です。詳細は,「6.2.11(2)(b) 除外条件設定用のCSV形式ファイルから条件を追加する」を参照してください。
- デバイス制御の稼働監視ポリシーを設定をします。
詳細は,「6.2.11 デバイス操作のログ取得および抑止の設定」を参照してください。
- デバイス制御のみを設定した稼働監視ポリシーをファイルに出力した場合,そのファイルから稼働監視ポリシーを読み込むことはできません。
- 次に示す二つの条件に該当する稼働監視ポリシーをファイルに出力した場合,そのファイルから稼働監視ポリシーを読み込むことはできません。
- [ソフトウェア稼働監視ポリシーの編集]ダイアログボックス(外部メディア操作のログ取得および抑止の設定)の「指定したメディアを抑止対象から除外する」チェックボックスがオフ
- デバイス制御の[除外条件の設定]ダイアログボックスで,USBストレージデバイスの除外条件が設定されている
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