JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)
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クライアントで保管する履歴の最大サイズを指定します。また,停止予告ダイアログボックスの表示時間を指定します。
図6-8 [ソフトウェア稼働監視ポリシーの編集]ダイアログボックス(稼働監視の基本設定)
![[図データ]](FIGURE/ALT0130.GIF)
- 最大履歴サイズ
- クライアントで保管する抑止履歴および操作履歴の最大サイズを,1〜1,000メガバイトで指定してください。デフォルトは10メガバイトです。履歴のサイズが指定した値を超えた場合,古い履歴が削除され,新しい履歴が追加されます。
- なお,抑止履歴および操作履歴のデータは,機能ごとに10個のファイルに分かれています。ここで指定する値は1ファイル当たりの最大サイズです。
- 履歴を保管するためにクライアントに必要なディスク容量は,次の計算式で算出してください。
クライアントに必要なディスク容量=最大履歴サイズ×10
- また,仮想化環境の場合は,600MB以上の値を指定することを推奨します。
- 停止予告ダイアログの表示時間
- ソフトウェアの起動を抑止し,監視対象プログラムの許可条件に時間(許可時間)を指定する場合に有効です。
- 許可時間が終了する何秒前から停止予告ダイアログボックスを表示させるかを,0〜3,600秒で指定してください。デフォルトは60秒です。0を指定した場合,停止予告ダイアログボックスが表示されません。
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