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3.2.4 監視対象となるWebトランザクションを削除する

ここでは,Webトランザクションを削除する方法について説明します。

<この項の構成>
(1) 作業の前に
(2) 作業手順
(3) 画面の見方
(4) 補足事項
(5) 関連項目

(1) 作業の前に

(2) 作業手順

この作業で使用する[設定]画面を次に示します。

[図データ]

  1. [設定]ボタンをクリックする。
    [設定メニュー]エリアが表示されます。
  2. [Webトランザクション設定]を選択する。
    [Webトランザクション設定]エリアが表示されます。
  3. [サービス一覧]エリアから監視対象サービスを選択する。
    監視対象サービスを選択すると,[Webトランザクション設定]エリアにサービスグループ名と監視対象サービス名が表示されます。また,[Webトランザクション]に,すでに監視対象サービスに設定されているWebトランザクション名が,[Webアクセス条件]にWebトランザクションのWebアクセス条件が表示されます。監視対象サービスを登録した直後は,[Webトランザクション]および[Webアクセス条件]には何も表示されません。
  4. [Webトランザクション]および[Webアクセス条件]から削除したいWebトランザクションを選択する。
    [Webトランザクション]および[Webアクセス条件]からWebトランザクションを選択すると,[削除]ボタンが活性化します。
  5. [削除]ボタンをクリックする。

選択したWebトランザクションが[Webトランザクション]および[Webアクセス条件]から削除されます。

(3) 画面の見方

[Webトランザクション設定]エリア
[Webトランザクション設定]エリアについては,「3.2.3 監視対象となるWebトランザクションを設定する」の「(3) 画面の見方」を参照してください。

(4) 補足事項

(5) 関連項目