JP1/Advanced Shell
JP1/Advanced Shellを運用しているときに出力されるログ情報と格納先について,次の表に示します。
表10-1 JP1/Advanced Shell運用時に出力されるログ情報と格納先
ログ情報 格納先 ジョブ実行ログ(バッチジョブのログ) スプールディレクトリの配下 システム実行ログ(JP1/Advanced Shellの実行ログ) 環境ファイルのLOG_DIRパラメーターで指定したディレクトリ
LOG_DIRパラメーターの指定がない場合,デフォルト値になります。トレースログ(JP1/Advanced Shellの内部トレースログ) 環境ファイルのTRACE_DIRパラメーターで指定したディレクトリ
TRACE_DIRパラメーターの指定がない場合,デフォルト値になります。各ログ情報の詳細を次に示します。
- <この節の構成>
- 10.2.1 ジョブ実行ログ
- 10.2.2 システム実行ログ
- 10.2.3 トレースログ
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