Hitachi Protection Manager Software ユーザーズガイド
この章では,Protection Managerを使用するために必要な環境設定の流れと各設定の手順について説明します。
なお,OSがWindowsの場合,Protection Manager Consoleをインストールすると,Setup GUIから環境設定を実行できます。Setup GUIの詳細については,マニュアル「Hitachi Protection Manager Software Console ユーザーズガイド」を参照してください。
- この章の構成
- 4.1 Protection Managerの環境設定
- 4.2 RAID Managerの設定
- 4.3 Protection Managerの動作の設定
- 4.4 RAID Managerと連携するためのProtection Managerの設定
- 4.5 ディクショナリマップファイルの作成
- 4.6 クラスタ構成に必要な設定および定義ファイルの作成
- 4.7 データベース構成定義ファイルの作成
- 4.8 SQL Serverとの連携に関する設定
- 4.9 VSSを使用するための設定
- 4.10 カスケード構成情報定義ファイルの作成(バックアップ対象がExchangeデータベースの場合)
- 4.11 バックアップ管理製品と連携するための設定
- 4.12 一括定義ファイルの作成
- 4.13 ディクショナリマップファイルの更新
- 4.14 副ボリュームのマウント方法の設定
- 4.15 拡張コマンドの実行に必要な準備
- 4.16 ユーザースクリプトの作成
- 4.17 メール送信のための設定
- 4.18 Protection Managerの動作環境の保護
- 4.19 Exchange環境設定ファイルの作成