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PRINT DATA EXCHANGE for Open


6.3.5 変換方法

PDL変換はジョブステップ-DD単位で実行され,その結果はプリンタまたはファイルに出力されます。また,PDF変換時に後処理UOC機能や連携設定(セキュリティ付与,HOPSS3/AS REV/OSE連携,活文 Contents Lifecycle Manager連携)が選択されている場合は,一つの印刷データがPDL変換されるたびに,後処理UOC機能および連携機能が実行されます。途中のDD処理でエラーが発生した場合は,環境設定ユティリティの[共通設定]画面での設定に従い,エラー発生時点で処理を中止するか,ほかのDD処理を継続して行います。[共通設定]画面の詳細については,「7.1.4 [共通設定]画面」を参照してください。

PDL変換の詳細については,「6.1 変換規則とサポート範囲」を参照してください。