1.4 PDE for Openを利用した変換の手順
PDE for Openを利用した変換の手順は,大きく「移行作業」「実行準備作業」「実行」の3段階に分けられます。それぞれの段階で実施する項目の概要を次に示します。詳細については,「参照先」に示す個所を参照してください。
手順 |
説明 |
参照先 |
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1.移行作業 |
メインフレームのセンタプリンタに出力していたバッチ帳票をPDE for Openで利用するための環境や条件について調査し,移行作業を実施します。移行作業は次に示す作業があります。
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「4. 移行作業」 |
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2.実行準備作業 |
PDE for Openの実行準備作業を実施します。実行準備作業は次に示す作業があります。
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「5. 実行準備」 |
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3.実行 |
監視サービスを使用した変換操作 |
PDE for Openのサービス監視フォルダに印刷データを受信した場合,自動でPDL変換を実行します。 |
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コマンドラインを使用した変換操作 |
JP1/AJS3と連携してジョブの実行制御を行う場合に,コマンドラインでPDL変換を実行します。 |
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後処理UOC |
変換処理が完了するタイミングで,任意の処理を後処理UOCとして実行できます。 |