SEWB+/CONSTRUCTION アプリケーション開発ガイド
データ定義では,辞書のレコード定義(最上位結合項目)またはSEWB+/RECORD DEFINERで作成したレコード定義を指定します。
作成するAPで使用するファイルやDBが決まったら,実際にAP中で使用するファイル名,DB名やレコード構造を定義します。これらの情報は,SEWB+/CONSTRUCTIONのデータ定義ウィンドウ上で定義できます。
データ定義で定義した情報はデータ定義ファイルに格納され,インタフェーステーブル用のレコードソースとして生成されます。また,データ定義情報はソースプログラム生成時に展開されてソースプログラムに反映されたり,プログラム定義ウィンドウからの要求に応じて,テンプレート中の可変記号の値として設定されたりします。
データ定義情報は,プログラム定義ウィンドウからの要求に応じて,変更することができます。
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