6.7.9 [条件プロパティ]ダイアログ
[条件プロパティ]ダイアログでは,条件定義の属性を設定します。
[条件プロパティ]ダイアログの各項目について説明します。
- [定義名]
-
条件の定義名を入力します。
デフォルトでは,新規条件定義1〜新規条件定義nが表示されます。nは一意となる整数が割り当てられます。
- [条件種別]
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条件種別を選択します。条件種別によって表示される画面が異なります。
選択できる条件種別は次のとおりです。
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RDB検索
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Java
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- 〈この項の構成〉
(1) RDB検索の場合
条件定義(RDB検索)の属性を設定します。
[条件プロパティ]ダイアログ(RDB検索)を次に示します。
[条件プロパティ]ダイアログ(RDB検索)の各項目について説明します。
- [SQL文]
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条件を評価するためのSQL文を記述します。
デフォルトでは,「SQL文を入力してください。」が表示されます。デフォルトから変更していない場合は登録できません。
「条件種別」を変更すると,デフォルト値が再表示されます。
- [True/Falseの結果を反対にする]
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True/Falseの結果を反対にする場合にチェックします。
- [入力]ボタン
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ファイルを指定してSQL文の内容を設定する場合に選択します。
このボタンを押すと,ファイル選択ダイアログが表示されます。ファイル選択ダイアログからSQL文を記述したファイルを指定すると,そのファイルの内容が設定されます。このとき,ファイルの文字コードは,CSCIW-Definerページの設定に従います。CSCIW-Definerページについては,「6.2.4(1)(a) CSCIW-Definerページ」を参照してください。
- [説明]
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必要に応じて条件定義(RDB検索)に関する説明を入力します。
- [OK]ボタン
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[条件プロパティ]ダイアログ(RDB検索)を閉じます。各項目で設定した内容が反映されます。
- [キャンセル]ボタン
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[条件プロパティ]ダイアログ(RDB検索)を閉じます。各項目で設定した内容は反映されません。
(2) Javaオブジェクト呼び出しの場合
条件定義(Java)の属性を設定します。
[条件プロパティ]ダイアログ(Java)を次に示します。
[条件プロパティ]ダイアログ(Java)の各項目について説明します。
- [Javaクラス名]
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条件評価するためのJavaクラス名を記述します。
デフォルトでは,「Javaクラス名を入力してください」が表示されます。デフォルトから変更していない場合は登録できません。
「条件種別」を変更すると,デフォルト値が再表示されます。
- [補助定数パラメタ]
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Javaオブジェクトを呼び出す場合,渡したい定数パラメタがあるときに,補助定数パラメタを記述します。
「条件種別」を変更すると,入力値は初期化されます。
- [説明]
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必要に応じて条件定義(Java)に関する説明を入力します。
- [OK]ボタン
-
[条件プロパティ]ダイアログ(Java)を閉じます。各項目で設定した内容が反映されます。
- [キャンセル]ボタン
-
[条件プロパティ]ダイアログ(Java)を閉じます。各項目で設定した内容は反映されません。