JP1 Version 8 JP1/Script(UNIX(R)用)

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8.4.3 syslog中のメッセージ


KBSC3001-I

<1>: Script execution has started.

スクリプトの実行を開始しました。

KBSC3002-I

<2>: Script execution has finished.

スクリプトの実行を終了しました。

KBSC3016-E

<16>: The specified script file has already been started.

指定したスクリプトファイルが他で実行中です。
(S)
スクリプトの開始を中止します。
(O)
すでに起動されているスクリプトファイルの終了を待って再実行してください。

KBSC3019-E

<19>: Script execution has finished. Syntax error occurred.

スクリプトの実行を終了しました。文法エラーがありました。
(S)
スクリプトの実行を中止します。
(O)
解析トレースファイルを参照してエラーの要因を取り除いてください。

KBSC3098-E

<98>: [User name]: xxxxxxxx[Script file name]: yyyyyyyy[Error contents]:nnnn Line;zzzzzzzzzz

xxxxxxxx:スクリプト実行時のユーザ名
yyyyyyyy:スクリプトファイル名
zzzzzzzz:エラーメッセージ
スクリプトファイル実行時,エラーが発生しました。
(S)
スクリプトの実行を中断,または継続します(エラー内容により異なります)。
(O)

実行トレースファイルを参照してエラーの要因を取り除いてください。


KBSC3099-E

<99>: No script file is specified.

sptxeの後ろにスクリプトファイルが指定されていません。
(S)
スクリプトの実行を中止します。
(O)
スクリプトファイルを指定してください。

KBSC3100-E

<99>: Could not find the specified script file.

指定したスクリプトファイルがありません。
(S)
スクリプトの実行を中止します。
(O)
実在するスクリプトファイル名を指定してください。

KBSC3101-E

<99>: The specified script file name is invalid.

拡張子に.SPT(.spt)以外が指定されました。
(S)
スクリプトの実行を中止します。
(O)
拡張子に.SPT(.spt)を指定してください。

KBSC3102-E

<99>: The specified value is invalid.

オプションに指定した値が不正です。
(S)
スクリプトの実行を中止します。
(O)
オプションに指定できる値を指定してください。

KBSC3103-E

<99>: The specified value is invalid.

オプションに指定した値が不正です。
(S)
スクリプトの実行を中止します。
(O)
オプションに指定できる値を指定してください。

KBSC3104-E

<99>: The execution environment file was not found.

実行環境ファイルが見つかりませんでした。
(S)
スクリプトの実行を中止します。
(O)
実行したスクリプトの実行環境ファイルが存在するか確認してください。