JP1/Integrated Management - Service Support システム構築・運用ガイド

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16.5 資料の採取

トラブルが発生したときに資料を採取する方法を次に示します。

<この節の構成>
(1) 資料採取ツールを実行する
(2) オペレーション内容を確認する
(3) 画面上のエラー情報を採取する

(1) 資料採取ツールを実行する

コマンドプロンプトを起動して,資料採取ツール(jss_log.bat)を実行します。

(2) オペレーション内容を確認する

トラブル発生時のオペレーション内容を確認し,記録しておいてください。確認が必要な情報を次に示します。

(3) 画面上のエラー情報を採取する

画面にエラーが表示された場合は,その情報も採取します。次に示すハードコピーを採取してください。