JP1/Integrated Management - Service Support システム構築・運用ガイド
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8.5 クラスタ環境からの論理ホスト削除
クラスタ環境からJP1/IM - Service Supportの論理ホストを削除する場合,次の手順で削除してください。
- 現用系から予備系に切り替える。
クラスタソフトを使って系の切り替えを実施します。
- 予備系で,クラスタソフトから登録サービスを削除する。
- 予備系で,論理ホストをアンセットアップする。
スタートメニューの[プログラム]−[JP1_Integrated Management - Service Support]−[JP1_IM-SSコマンドプロンプト]を起動して,jsshaunsetup.batコマンドを実行します。jsshaunsetup.batコマンドの詳細については,「13. コマンド」の「jsshaunsetup.bat(クラスタ環境用アンセットアップ)」を参照してください。
- 予備系から現用系に切り替える。
クラスタソフトを使って系の切り替えを実施します。
- 現用系で,論理ホストをアンセットアップする。
スタートメニューの[プログラム]−[JP1_Integrated Management - Service Support]−[JP1_IM-SSコマンドプロンプト]を起動して,jsshaunsetup.batコマンドを実行します。jsshaunsetup.batコマンドの詳細については,「13. コマンド」の「jsshaunsetup.bat(クラスタ環境用アンセットアップ)」を参照してください。
- クラスタソフトから登録リソースを削除する。
リソースを再利用する場合にはこの手順は不要です。
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