Collaboration - File Sharing ユーザーズガイド

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5.2 [ファイル共有設定]ポートレット

[ファイル共有設定]ポートレットの画面構成を次の図に示します。

図5-1 [ファイル共有設定]ポートレットの画面構成

[図データ]

[ファイル共有設定]ポートレットのタイトルバー
[▼]メニュー
メニューをクリックして表示されるドロップダウンリストから[ヘルプ]を選択すると,このマニュアル「Collaboration - File Sharing ユーザーズガイド」が,別ウィンドウに表示されます。

[ファイル共有設定]ポートレットのメニュー領域
[アクション▼]メニュー
メニューをクリックして表示されるドロップダウンリストから[最大許容サイズ情報操作]または[ベースパス情報操作]を選択できます。ただし,[最大許容サイズ情報操作]を選択できるのは,最大許容サイズ情報を設定した運用の場合だけです。最大許容サイズ情報を設定しない運用の場合,[最大許容サイズ情報操作]を選択するとエラーになります。
  • [最大許容サイズ情報操作]
    選択すると,[最大許容サイズ情報操作]画面が表示されます。[最大許容サイズ情報操作]画面の詳細は,「5.3 [最大許容サイズ情報操作]画面」を参照してください。
  • [ベースパス情報操作]
    選択すると,[ベースパス情報操作]画面が表示されます。[ベースパス情報操作]画面の詳細は,「5.5 [ベースパス情報操作]画面」を参照してください。
[オプション▼]メニュー
メニューをクリックして表示されるドロップダウンリストから[すべてのごみ箱を削除する]を選択できます。
  • [すべてのごみ箱を削除する]
    選択すると,ごみ箱を削除してよいかどうかを確認するメッセージダイアログが表示されます。
    [OK]ボタンをクリックすると,すべてのごみ箱が削除され,ごみ箱を使用しない設定に変更されます。[キャンセル]ボタンをクリックするとメッセージダイアログが閉じます。設定は変更されません。
  • [エクスポート情報を登録する]
    選択すると,ファイルのエクスポートコマンド(cfsexpfile)の実行に必要なURLがcfsClass_Parameterのキーdef_urlに登録されます。
[図データ](再表示アイコン)
アイコンをクリックすると,[最大許容サイズ情報]領域および[ベースパス情報]領域が更新されます。

[最大許容サイズ情報]領域
最大許容サイズ情報について表示されます。[最大許容サイズ情報]領域の詳細は,「5.2.1 [最大許容サイズ情報]領域」を参照してください。

[ベースパス情報]領域
ベースパス情報について表示されます。[ベースパス情報]領域の詳細は,「5.2.2 [ベースパス情報]領域」を参照してください。
<この節の構成>
5.2.1 [最大許容サイズ情報]領域
5.2.2 [ベースパス情報]領域