Collaboration - File Sharing ユーザーズガイド
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3.1 画面操作での共通事項
[ファイル共有]ポートレットの画面を操作する際に共通する注意事項について説明します。
- テキストボックスに値を指定する場合,文字列の先頭または末尾の半角スペースは削除されます。例えば,「ファイル△」(△は半角スペース)と指定した場合,「ファイル」として扱われます。半角スペースだけを指定した場合,エラーとなります。
- テキストボックスにタブだけを指定した場合,エラーとなります。
- テキストボックスに256文字以上の値を指定できません。255文字以内で指定してください。ただし,[ファイルとフォルダの検索]画面および[設定]画面に表示されるテキストボックスの場合は,この注意事項に該当しません。[ファイルとフォルダの検索]画面でテキストボックスに入力できる文字数については,「3.16 [ファイルとフォルダの検索]画面」を参照してください。また,[設定]画面でテキストボックスに入力できる文字数については,「3.18.2 [設定]画面([ワークプレースごとの設定]タブまたは[レイアウトごとの設定]タブを選択した場合)」を参照してください。
- テキストボックスにOSで使用できない文字は指定できません。ファイル名およびフォルダ名に使用できる文字は,「付録C ファイル名およびフォルダ名に使用できる文字」を参照してください。
- テキストボックスに指定するパスでは,「\」または半角文字の「\」(バックスラッシュ)がパスの区切りとして扱われ,パスの最後にある「\」または「\」(バックスラッシュ)の後ろの文字列がファイル名として扱われます。例えば,「D:\temp\sample.txt」と指定すると,「sample.txt」がファイル名として扱われます。
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