Collaboration - File Sharing ユーザーズガイド

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1.5.1 File Sharingの使用手順

File Sharingが提供する個人フォルダ,グループフォルダおよびコミュニティフォルダの使用手順について説明します。

<この項の構成>
(1) 個人フォルダの使用手順
(2) グループフォルダの使用手順
(3) コミュニティフォルダの使用手順

(1) 個人フォルダの使用手順

個人フォルダの使用手順を次に示します。

  1. Collaborationを起動してポータルにログインします。
    ログインすると,ポータル画面が表示されます。個人ルートフォルダは,File Sharingに初めてアクセスするときに,自動的に作成されます。
    ポータルへのログイン方法は,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。
  2. [ファイル共有]ポートレット上で,ファイルおよびフォルダを操作します。
    詳細は,「1.2(2) [ファイル共有]ポートレットでできるファイルおよびフォルダの操作」を参照してください。
    [ファイル共有]ポートレットを使用した操作の手順は,「2.2 [ファイル共有]ポートレットを使用してファイルおよびフォルダを操作する」を参照してください。

(2) グループフォルダの使用手順

グループフォルダの使用手順を次に示します。

  1. システム管理者がグループルートフォルダを作成します。
    グループルートフォルダの作成方法は,マニュアル「Collaboration - File Sharing システム管理者ガイド」を参照してください。
  2. [ファイル共有]ポートレット上で,ファイルおよびフォルダを操作します。
    詳細は,「1.2(2) [ファイル共有]ポートレットでできるファイルおよびフォルダの操作」を参照してください。
    [ファイル共有]ポートレットを使用した操作の手順は,「2.2 [ファイル共有]ポートレットを使用してファイルおよびフォルダを操作する」を参照してください。

(3) コミュニティフォルダの使用手順

コミュニティフォルダの使用手順を次に示します。

  1. [コミュニティ管理]ポートレットでコミュニティを作成します。
    コミュニティを作成すると,コミュニティルートフォルダおよびワークプレースルートフォルダが自動的に作成されます。作成方法は,マニュアル「Collaboration - Online Community Management ユーザーズガイド」を参照してください。
  2. [ファイル共有]ポートレット上で,ファイルおよびフォルダを操作します。
    詳細は,「1.2(2) [ファイル共有]ポートレットでできるファイルおよびフォルダの操作」を参照してください。
    [ファイル共有]ポートレットを使用した操作の手順は,「2.2 [ファイル共有]ポートレットを使用してファイルおよびフォルダを操作する」を参照してください。