Collaboration - Mail ユーザーズガイド

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付録B [メール]ポートレットの使用時の注意

<この節の構成>
(1) Webブラウザの使用時の注意
(2) セッションが切断された場合の注意
(3) 添付ファイルをドラッグ & ドロップしてダウンロードできなかった場合の注意
(4) Windows 7およびWindows 8.1の場合の注意

(1) Webブラウザの使用時の注意

Webブラウザで[メール]ポートレットを操作するときは,次の点に注意してください。

(2) セッションが切断された場合の注意

タイムアウトなどで,ログインセッションが切断された場合は,次の点に注意してください。

(3) 添付ファイルをドラッグ & ドロップしてダウンロードできなかった場合の注意

メールに添付されているファイルをドラッグ & ドロップして自分のPCにダウンロードすると,自分のPCに一時フォルダが作成され,そこに一時ファイルが保存されます。

一時フォルダは,ファイルの保存が完了すると自動的に削除されますが,添付ファイルのダウンロードに失敗した場合や,一時ファイルの作成に失敗した場合は,一時フォルダや一時ファイルがPCに残ることがあります。

削除されていない一時ファイルや一時フォルダが大量に存在すると,添付ファイルのダウンロードに失敗することがあります。添付ファイルのダウンロードに失敗した場合は,システム管理者に連絡してください。

(4) Windows 7およびWindows 8.1の場合の注意

Windows 7およびWindows 8.1の管理者権限でInternet Explorerを使用している場合に[メール]ポートレットを操作すると,[未読メール通知]画面の[トップ画面に未読メールの一覧を表示する]アンカーをクリックしたときに,ワークプレース領域ではなく別ウィンドウに未読メールの一覧が表示されます。未読メールの一覧をワークプレース領域に表示したい場合は,Internet Explorerは管理者権限で使用しないでください。

なお,別ウィンドウに表示された未読メールの一覧からも正常にメールを操作できます。